久しぶりの友人と再会。
なかなかおもしろい話になりそうです。
というわけでメンラーですw
今回は神田駅。2020年8月オープンの新店です。
個性的なメニュー名のラーメンを提供をするお店が神田にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2020年221杯目
JR中央線に乗って神田駅を目指します。
到着すると、東口を出て中央通りを北上します。
中央通りからJR中央線の線路沿いに歩いて、靖国通りに手前にて到着です。
特に迷うことなく発見できました。
記憶を辿ると、青森 十三湖 本家しじみらーめん 東京秋葉原店の跡地ですね。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
ですが、メニュー名が特徴的なためか、スタッフがメニューブックを説明してくれます。
メニューは、
曹国舅(ソウコッキュウ)、
漢鐘離(カンショウリ)、
藍采和(ランサイカ)、
呂洞賓(リョドウヒン)、
李鉄拐(リテッカイ)、
張果老(チョウカロウ)、
何仙姑(カセンコ)、
韓湘子(カンショウシ)のラインアップとなっています。
中国の八仙がモデルとなっているようで、確かにこれはメニューの内容が想像できませんね。
改めて、券売機に行ってキヌガサタケが気になった何仙姑をポチっとな。
食券を取り出してスタッフに渡すと、スープ種類を尋ねられます。
何仙姑は鶏香湯か鶏白湯から選べるようで、鶏香湯でお願いしました。
消毒用アルコールで手を消毒してから、最初に案内されたカウンター席に着席します。
カウンター上には八仙がディスプレイされています。
11時55分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
なんとなく寂しい気もしますが、スタッフとお店について少しおしゃべりしながら待ちます。
ラインアップ
- 曹国舅…1,100yen
- 漢鐘離…1,050yen
- 藍采和…930yen
- 呂洞賓…980yen
- 李鉄拐…780yen
- 張果老…1,270yen
- 何仙姑…1,350yen
- 韓湘子…880yen
お店の情報
訪問日 | 2020年8月10日 |
店名 | 凱婷縁 |
住所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-18-2 須田町パークビル 1F |
最寄り駅 | 神田駅 |
電話番号 | 03-3255-0185 |
営業時間 | 11:00-23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 未定 |
ラーメン
6分ほどして着丼。
店名入りの白の切立丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
淡く煌めく清湯塩です。
程よい鶏の旨味を感じるあっさりとした味わいですね。
すっと身体に入っていくようです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある歯切れのよい麺ですね。
しっかりとスープに絡みます。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
ワンタンは肉ワンタンと海老ワンタンが1個ずつ入っています。
穂先メンマはじゃくっと軟らかく、白髪ネギのアクセントもいいですね。
キヌガサタケは油揚げのようなビジュアルですが、食べてみると今までに食べたことのない繊細なコリシャキ感を楽しめました。
評価
珍しさを楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 何仙姑(鶏香湯) |
料金 | 1,350yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、肉ワンタン、海老ワンタン、穂先メンマ、ナルト、キヌガサタケ、白髪ネギ、刻みネギ |