醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO(東京駅) ★★★★☆

週末の日焼けがけっこう酷かったようで。。
ひりひりがなかなか治まりません。。

というわけでメンラーですw

今回は東京駅。2020年8月オープンの新店です。
東京駅構内、いわゆるエキナカにグランスタ東京がグランドオープン。
その中に札幌のJapanese Ramen Noodle Lab Qがプロデュースしたお店が出店。
気になってさっそく向かってみることに。

2020年212杯目

JR中央線に乗って東京駅を目指します。
到着すると、改札を出ずに八重洲地下中央改札を目指します。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:フロアマップ

途中フロアマップでお店の位置を確認します。
八重洲地下中央改札の手前右側にて到着です。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:外観

改札すぐの場所でわかりやすいですね。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:店頭

19時40分頃到着で、店頭には6名程の行列が設定していました。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:整理券発券機

末尾に接続しますが、よくよく見ると整理券を発行して待つことが判明。
さっそく発行すると、4組の待ちとなっていました。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:オープン告知

整理券に記載されたQRコードを読み込んで、順番が来るまで別の場所で待機します。
15分程すると順番となり、スタッフに番号で案内されると同時に店頭で待つことにまります。
店頭にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:券売機

メニューは醤油らぁ麺のみのラインアップとなっています。
オープン時はメニューを絞っているようで、随時塩らぁ麺青南蛮らぁ麺が提供されるようです。
ビジュアルが気になってしまいますが、、有無を言わさず醤油らぁ麺をぴぴっとな。
食券を取り出して、さらに待ちます。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:木製トレー

6分程すると、スタッフに店内に案内されます。
食券を渡して、案内されたカウンター席に着席ます。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:卓上

カウンター席には木製のトレーがセットされており、全ての席に可動式の仕切りが設置されていました。
狭いですが、シックな店内ですね。
私が着席する頃には、ほぼ待ちは捌けているようでした。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

  • 醤油らぁ麺…990yen

お店の情報

訪問日2020年8月3日
店名NIPPON RAMEN 凛 TOKYO
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅構内 グランスタ東京 B1F
最寄り駅東京駅
電話番号03-5220-2374
営業時間8:00-22:00、[日・連休最終日祝]8:00-21:00
定休日施設に準ずる

醤油らぁ麺

6分ほどして着丼。
ピンクのグラデーションが美しい有田焼の丼でやってきました。
丼に描かれた模様と共に優雅な雰囲気ですね。
ではでは、いただきます。

醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:ビジュアル 醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:ビジュアル:トップ 醤油らぁ麺@NIPPON RAMEN 凛 TOKYO:ビジュアル:サイド

スープ

褐色煌めく鶏清湯醤油です。
4種の地鶏に8種の醤油をブレンドしたという、今時で上品なスープですね。
気持ち柔らかで奥行きのある味わいが広がります。
旨いのですが、若干のあるある感もぬぐえません。

中細麺のストレートタイプ。
ちゅるしこ感のあるたおやかな麺で、喉越しがスムースですね。
スープと共に優しく喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューはバラロールが1枚入っています。
脂身バランスもよくジューシーですね。
極太メンマはゴリコリ感がアクセントになります。
刻み青ネギの風味はシンプルに麺とスープを引き立ててくれますね。

評価

今後の展開が気になる一杯でした。

★★★★☆[85]

メニューの情報

メニュー醤油らぁ麺
料金990yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏清湯
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、極太メンマ、刻み青ネギ