GWも中盤。
ゆるやかな日々ですね。

というわけでメンラーですw

今回は浜田山駅。1977年創業の老舗です。
たんたん亭系といわれる数々のお店の総本山となっているお店ですね。
創業者の石原氏は西荻窪の支那そば いしはらに移っていますが、やはりの名店。
徒歩圏内のため、久しぶりに向かってみますよ。

2020年113杯目

近所のため徒歩で向かいます。
浜田山駅からでいうと、出口を出て右に折れます。
少し歩くとすぐに到着です。

このご時世なので営業しているかは不明でしたが、営業していました。

コロナ対策により時短営業となっているようです。
とりあえず安堵して店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは入口にある消毒用アルコールで消毒します。
スタッフに案内されて、奥のカウンター席に着席します。
メニューは支那そば、つけそば、肉ワンタンメン、海老ワンタンメン、ミックスワンタンメン、チャーシュー肉ワンタンメン、チャーシュー海老ワンタンメン、チャーシューミックスワンタンメン、チャーシューメンのラインアップとなっています。
過去に訪問したときよりは、値上がりしているようですね。
これも致し方なしと、やはり食べたくなったミックスワンタンメンをお願いします。
ついでにアレもお願いします。。

13時10分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
ソーシャルディンスタンス的にはアレですが、ほぼ満席の賑わいですね。
すぐに退店があって空きましたが。。

すぐさまやってきたアレで、まずは喉を潤します。
幸せを感じつつ、静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ミックスワンタンメン

8分ほどして着丼。
美しい模様の反高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
動物系の旨味に魚介の風味が香る、好みの味わいですね。
老若男女を問わない和風味が身体に染み渡ります。

麺

中細麺の縮れタイプ。
もそしこ感のある啜り心地のよい麺ですね。
スープと絡んでずるっと喉に吸い込まれていきます。

具

肉ワンタンと海老ワンタンが3個づつ入っています。
肉ワンタンはみっちり詰まった餡が、海老ワンタンはぷりっとした餡を楽します。
ちゅるもっちな喉越しのよい皮もよいですね。
豚チャーシューは焼豚が2枚入っています。
小ぶりでややぱさっと感はあるものの、味付けがたまりません。
コリコリと歯切れのよいメンマに、ぱりっと風味のよい海苔もナイスです。

次回はチャーシューメンにしてみようかな。

評価

何度食べても安心感のある一杯でした。

メニューの情報