目次
2019年358杯目
銀座線渋谷駅のホームを堪能。
長らくお世話になりました。
というわけでメンラーですw
今回は渋谷駅。11月オープンの新店です。
あのMENSHOが新生渋谷PARCOに新店をオープン。
新生渋谷PARCOオープン時に行こうかとおも思いましたが、落ち着いてから行こうと寝かせていました。
タイミングが来て新生渋谷PARCOのB1Fで飲んでから向かおうと目論むも、早仕舞いにより撃沈。。
リベンジは早めが吉ということで、さっそく翌日にリベンジを敢行。
京王井の頭線に乗って渋谷駅を目指します。
到着すると、出口を出て公園通りを北上。
しばらく歩くと渋谷PARCOに到着です。
休日の渋谷PARCOは大混雑。
ゆっくりとB1Fに降りると到着です。
16時頃到着で店頭には8名程の行列が発生していました。
中途半端な時間帯を狙ったつもりでしたが、やはり休日は混みあっていますね。
とりありえず行列に接続して待つことに。
18分程待つとスタッフに店内に案内されます。
店内に券売機はなく、レシートのQRコードをかざすセルフレジとなっています。
スタッフにカウンター席に案内されると、注文について説明を受けます。
卓上のタッチパネルでメニューを確認します。
まずは担担麺、霜降り和牛ラァ麺のカテゴリから選択します。
担々麺をピピっとな。
担々麺のメニューは牛とろシビレ担担麺、汁なし牛とろシビレ担担麺、牛とろシビレ和牛増し担担麺、汁なし牛とろシビレ和牛増し担担麺、ヴィーガン担担麺、汁なしヴィーガン担担麺のラインアップ。
牛とろシビレ担担麺をピピっとな。
辛さは普通、辛さ増し、辛さ控えめから選べるようです。
ここは辛さ増しをピピっとな。
最後にセットを勧められます。
なんとなく和牛シウマイ(3個)をピピっとな。
注文を確定すると完了画面となります。
商品は自分で取りに行くスタイルのようですね。
到着時がピークタイムだったようで、その後はゆるやかに空いていきました。
ほんとタイミングでしたね。
お洒落な店内でゆるりと待ちます。
4分ほどして着丼。
お店のロゴの入った専用の縦型器でやってきました。
樹脂製のコップのような器で、レンゲもありません。
スープはワンハンドスタイルでゴクゴク飲むようですね。
はてさて、いただきます。
スープ
とろっとクリーミーな担々麺です。
辛さ増しを選択しましたが、ちょい辛ちょい痺程度でその点はあまりインパクトはありませんね。
ですが、和牛の甘味、唐辛子の辛さ、四川花椒の痺れの三味一体となり、さらにアーモンドミルクのコクとプラスされて惹きのある旨味が押し寄せてきます。
何よりワンハンドでゴクゴクとスープを飲むスタイルが新鮮ですね。
麺
太麺の縮れタイプ。
もちむち感がたまらないインパクトのある麺ですね。
絶妙な茹で加減で麺がうまうまです。
具
小さくカットされた牛肉が入ってます。
とろける旨さでスープにマッチしていますね。
ですが箸では掴みにくいため、容器ごと食べた方がよさそうです。
細かく砕かれたナッツ、刻みニラの風味もスープによく合っていますね。
後半は卓上の自家製山椒黒七味を投入。
これがまたピリっと爽やかな香りと痺れが加わってたまりませんね。
苦手でなければ、投入をお勧めします。
和牛シウマイ(3個)
和牛のシューマイは初めてですが、じゅわっと肉の旨味を堪能できる逸品。
乗せられたぶどう山椒の実とちょっとした痺れもナイスですね。
斬新な器で頂けるうまうまな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 牛とろシビレ担担麺 |
料金 | 990yen:先会計:券売機 |
スープ | 担々麺:胡麻:辛:痺 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 刻み牛肉、青梗菜、刻みニラ、刻み青ネギ、ナッツ |
メニュー | 和牛シウマイ(3個) |
料金 | 385yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月15日 |
店名 | Jikasei Mensho 渋谷パルコ店 |
住所 | 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 PARCO B1F |
最寄り駅 | 渋谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 | 無休 |