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2019年330杯目
来年に向けて始動。
少しずつ見えてきた気がしますね。
というわけでメンラーですw
今回は新橋駅。10月オープンの新店です。
あの一蘭が高級志向なお店を新橋にオープン。
提供ビジュアルがかなり気になっていましたが、いつでも行けるという気持ちがあり優先度は落としていました。
ラーメンを食べる時間はないけど、一蘭なら行けるというナイスタイミングが訪れたため、向かってみることに。
東京メトロ銀座線に乗って新橋駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て外堀通りを進みます。
しばらく歩くと到着です。
俺のイタリアンの地下でしたね。
google mapで住所を検索すると銀座コリドー通り側に見えましたが、外堀通り側が正解でした。
一蘭を訪問するのは数年ぶりです。
営業時間は深夜帯までとなっているため、いつでも行ける安心感があります。
階段をぐるぐると降りるといろいろな展示物がみられます。
地下1階以上に降りた気がしますが、ようやく店頭に到着。
券売機は2台設置されています。
メニューはラーメン(銀座重箱)、ICHIRAN5選のラインアップ。
味は一択ですが、とにかく料金が高い印象を受けます。
もちろんお目当てであるラーメン(銀座重箱)をポチっとな。
食券を取り出すと、席探しに入ります。
空席案内板を確認して空いている席を探します。
この作業、一覧を訪問したのが久しぶり過ぎで若干手間取ってしまいましたw
久々に区切りのあるカウンターに着席すると、スタッフからオーダーの案内があります。
さっそくオーダー用紙に〇を付けていきます。
今回は味の濃さ:基本、こってり度:基本、にんにく:少々、ねぎ:青ねぎ、チャーシュー:あり、赤い秘伝のたれ:基本、麺のかたさ:かためで記入。
受付ボタンを押して、スタッフにオーダー用紙を渡します。
18時45分頃到着で、店内は8割程度の埋まり具合でした。
ほどよい賑わい具合ですね。
少しばかりの期待を抱きながら待ちます。
3分ほどして着丼。
噂の黒い重箱丼でやってきました。
有田焼の専属窯元で作られているとのこと。
ラーメンで重箱は初体験ですね。
いざオープン。
けっこうな重厚感のある蓋ですね。
中身はしっかりラーメンのようです。
はてさて、いただきます。
スープ
100%とんこつを味わえる豚骨です。
まさしく一蘭という味わいですが、特段変りもないといった印象です。
麺
細麺のストレートタイプ。
かため指定でしたが硬さを感じず、超かたがよかったかもしれません。
こちらのお店限定の大吟醸麺とのことですが、あまり違いはわかりませんでした。
ですが、気持ち滑らかな滑り心地を感じます。
具
豚チャーシューは手巻き焼豚で豚バラ肉を丁寧に巻き付け、特製のタレでしっかり煮込んで熟成させたチャーシューとのこと。
こちらは普通のチャーシューよりは厚く、気持ちふわっとした肉感を楽しめます。
赤い秘伝のたれは基本ですが、そこそこのピリ辛を楽しめます。
ビジュアル以外の違いがもっと欲しい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ラーメン(銀座重箱) |
料金 | 1,180yen:先会計:券売機 |
スープ | 豚骨 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月15日 |
店名 | 銀座一蘭 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座8-3-11 和恒ビル B1F |
最寄り駅 | 新橋駅 |
電話番号 | 03-3574-5758 |
営業時間 | 10:00-27:00 |
定休日 | 無休 |