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2019年316杯目
週末は3周年のアレが開催されます。
果たして最後まで立っていられるだろうか。。
というわけでメンラーですw
今回はみなとみらい駅。10月オープンの新店です。
K’s collection 辛味噌サンマー麺からのはしごになりますw
ジャパンラーメンフードホールのオープンtour2軒目になります。
10月末にオープンした横浜ハンマーヘッド。
フードコートにはジャパンラーメンフードホールを要し、5店舗が入店しています。
入店した店舗は初代、麺厨房あじさい、札幌麺処 白樺山荘、K’s collection 辛味噌サンマー麺、博多 一星となっています。
醤油、塩、味噌、創作、豚骨とバランスよくラーメン屋が配置されたようにみえます。
ネクストターゲットはけいすけグループの株式会社グランキュイジーヌが展開する博多 一星に決定。
ジャパンラーメンフードホールに入って5店舗目。
一番奥の店舗になります。
17時55分頃到着でこちらは6名程度の行列が形成されていました。
ですが、見渡すと食べる席が空いていない模様。
近辺でどこか席が空くのを待ちます。
しばらくするとカウンター席が空いたため、陣取ってから行列に接続します。
ほどなくして券売機に到着。
券売機は電子マネーにも対応したタッチパネル形式で、どの店舗も同じようですね。
券売機は豚骨らーめん、豚骨辛味らーめんのラインアップ。
まずは豚骨らーめんのカテゴリをピピっとな。
組み合わせでスペシャル、チャーシューメン、味玉入りが選べるようです。
基本に則って豚骨らーめんをピピっとな。
発券しようとすると、スタッフが操作を丁寧に説明してくれます。
普通の券売機と違ってタッチパネル形式の発券は一般のハードルが高いのでしょうか。
私は先ほど操作済みで知っていましたがw
発券すると、食券を取り出してスタッフに渡します。
スタッフに渡すと、呼び出しベルを受け取ります。
こちらの呼び出しベルは汎用的なもので、店名は入っていませんでした。
こちらも卓上に調味料は配置されていませんが、受け取りカウンター横に配置されています。
豚骨らーめんといえばとトッピングしたくなりますが、卓上に置いていないとトッピングしずらいかもしれません。
陣取ったカウンター席は汚れがひどく、空いたテーブル席に移動してしまいました。。
トレーに乗れられるため、目を瞑れるかもしれませんが、ここはやはり拭いて清潔感を保って頂きたいものです。
施設的に無理なのかもしれませんが。。
心機一転して待ちます。
9分ほどして着丼。
呼び出しベルが鳴って、受け取りカウンターに取り行きます。
黒の高台丼をトレーに乗せてテーブル席まで運びます。
ではでは、いただきます。
スープ
白濁して背脂が浮いた豚骨です。
背脂が浮いた豚骨ラーメンはあまり食べたことがないですね。
コクと旨味は感じますが、ちょっと温いです。。
温いと背脂も逆効果に感じてしまいました。
麺
細麺のストレートタイプ。
何も聞かれなかったため、普通よりかは軟めな茹で上がりに感じます。
言えるならバリカタと伝えたかったですが、少し物足りな感がありました。
具
豚チャーシューはスモーキーなものが2枚入っています。
むっちり肉感もよく味も申し分ありません。
キクラゲはしっかりとコリコリ感を、刻み青ネギはシャキっと清涼アクセントを楽しめます。
まだまだお腹に余裕はありましたが、予定があったため、残る店舗はそのうち訪問してみたいと思います。
スモーキーなチャーシューがうまい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 豚骨らーめん |
料金 | 820yen:先会計:券売機 |
スープ | 豚骨:博多ラーメン |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、キクラゲ、刻み青ネギ |
お店の情報
訪問日 | 2019年11月4日 |
店名 | 博多 一星 |
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド 1F ジャパンラーメンフードホール |
最寄り駅 | みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅 |
電話番号 | 045-264-6551 |
営業時間 | 11:00-22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 施設に準ずる |