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2019年286杯目
麺活する2フラれで撃沈。。
今月もフラれ癖がついてしまうのか。。
というわけでメンラーですw
今回は小手指駅。8月オープンの新店です。
満天トウキョーからのはしごになりますw
お腹に余裕があったため、もう1軒はしごを目論見ます。
ですが、中途半端な時間であったため、なかなかはしご先が決まらず。。
そこで閃いたのがこちらのお店。
思い切って全く逆方向で到達までに時間がかかるお店に向かってみることに。
営業時間の情報が乏しく、フラれる恐れもありましたがとにかくGO。
西武池袋線に乗って小手指駅を目指します。
小手指駅は初上陸ですね。
到着すると、北口を出てハナミズキ通りを北上。
しばらく歩くと到着です。
夜の部の開店5分前に到着でしたが、無事営業しそうな気配を感じます。
開店まで店頭の赤いベンチで待つことに。
とにかく牛骨推しということでどんなものか楽しみに待ちます。
定刻を少し過ぎると、店主さんが現れて夜の部開店となりました。
会釈して店内へ。
券売機は牛骨しょうゆラーメン、牛骨しょうゆチャーシューメン、牛骨白湯塩ラーメン、牛骨白湯塩チャーシューメン、牛骨味噌ラーメン、牛骨味噌チャーシューメン、牛骨辛味噌ラーメン、激辛牛骨キムチラーメン、牛骨魚介つけ麺、牛骨・九条ネギラーメン、牛骨・九条ネギチャーシューメン、牛骨魚介ラーメンのラインアップ。
麺の種類がメニューに応じて極細麺、中太麺、太麺から選べるようです。
とりあえずデフォルトにしようと思いましたが、麺の種類で悩んでしまいます。
考え抜いた挙句牛骨しょうゆラーメン(中太麺)をポチっとな。
食券を取り出すと空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡すとお好みを尋ねられます。
家系と同じく麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を選べるようですが、全て定番でお願いしました。
事前に調査できていませんでしたが、お店のtwitterがあったんですね。
確認しておけば、営業時間に悩まされずにすみましたw
夜の部開店と同時の入店で店内は私のみの状態でした。
そりゃそうですよね。
ですが、twitterを確認すると、昼の部は50食、夜の部は40食で売り切れ早仕舞いも多いようです。
早い時間帯の来店が吉ですね。
牛骨の香りを感じながら待ちます。
4分ほどして着丼。
黒の受け皿に乗ってでやってきました。
双喜紋のクラシカルスタイルですね。
はてさて、いただきます。
スープ
牛骨ベースの白湯醤油です。
和牛の牛骨をじっくりと炊き上げたスープは、旨味と甘味を存分に感じることができます。
甘々ではありませんが、牛骨ならではの甘味も僅かに感じますね。
カエシの濃さもちょうどよく惹きのある味わいとなっています。
麺
中太麺のストレートタイプ。
もちしこ感のある麺で、牛骨スープにすっと寄り添いますね。
極細麺とも合うと思いますが、私的には中太麺でよかったと思えます。
具
豚チャーシューは割と厚めで、しっかりとした肉感を楽しめます。
メンマにキクラゲのコリコリコンビ、刻みタマネギと刻みネギのシャキシャキコンビ、それぞれ食感が楽しくて食が進みますね。
終盤は豚骨ラーメンの発想で卓上の紅生姜を投入。
甘さを感じるスープもあって、すっきりとハマります。
めいっぱい牛骨を楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 牛骨しょうゆラーメン(中太麺) |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:白湯醤油:牛骨 |
麺 | 中太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、キクラゲ、刻みタマネギ、刻みネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月6日 |
店名 | 最高峰牛骨ラーメン 麺房 徳山 |
住所 | 〒359-1141 埼玉県所沢市小手指町1-38-16 |
最寄り駅 | 小手指駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:30-22:00 |
定休日 | 火曜日 |