赤坂中華わんたん亭
今回は赤坂見附駅。2024年2月オープンの新店です。
札幌発の175°DENO担担麺の新業態のお店が赤坂にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年54杯目
東京メトロ丸ノ内線に乗って赤坂見附駅を目指します。
最寄り駅は赤坂駅としていますが、赤坂見附駅でも全く問題ありません。
到着すると、10番出口を出て突き当りまで進みます。
左に折れて一ツ木通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
19時30分頃到着で、ガラス越しの店内には1名の待ちが発生していました。
1名が捌けてからスタッフに確認すると、外で待つように案内されます。
5分程待つと、スタッフから店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店するとスタッフに案内されたカウンター席へ。
着席すると、QRコードを読み込んでモバイルオーダーするように案内されます。
QRコードを読み込んでメニューを確認します。
メニューはわんたん麺、味玉わんたん麺、特製わんたん麺、らーめん、鶏清湯わんたん麺、成都担担麺(汁無し)のラインアップとなっており、味の種類が塩、醤油が選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、ここは基本のわんたん麺(塩)をオーダーします。
飲み屋の雰囲気もあることから、焼売2個とアレもオーダーします。
店内は飲みもできることからかなり活況な印象です。
オペレーションはまだぎこちないようで、店頭の行列が長くなっていました。
ほどなしてやってきたアレで喉を癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年2月21日 |
店名 | 赤坂中華わんたん亭 |
住所 | 〒107-0052 東京都港区赤坂5-1-3 金松堂ビル |
最寄り駅 | 赤坂駅、赤坂見附駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 17:00-28:30(L.O.) |
定休日 | 日曜日 |
わんたん麺(塩)
21分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯塩です。
あっさりとした味わいで、出汁の加減にほのぼのします。
大きなレンゲでぐびっといけるのもよいですね。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、ざくりとした啜り心地となっています。
肉ワンタンに対して少ない印象で、あっという間になくなってしまいました。
具
手包みの肉ワンタンが10個ほど入っています。
ちゅるぷるとした皮に適度な肉餡がよい塩梅です。
かなりのボリューム感で、麺入りワンタンといった風情です。
豚チャーシューのかけらのようなものが入っていましたが、これは誤ってはいったものなのか・・
メンマは適度なコリコリ感に、ほうれん草はくったりとし食感を楽しめます。
評価
これでもかというワンタン天国な一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | わんたん麺(塩) |
料金 | 1,100yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:ワンタンメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、メンマ、ナルト、ほうれん草、刻みネギ |
焼売2個
本体の前にやってきました。
蒸籠に焼売が2個入っています。
大きくはないですが、みっちり肉餡でアレとの相性もよいです。
メニューの情報
メニュー | 焼売2個 |
料金 | 429yen:後会計:現金決済:カード決済:電子マネー決済 |