鶏の中華そば@麺屋かなで(西国立駅) ★★★★☆

2019年209杯目

梅雨明けからの暑い日々。。
冷えたルービーがたまりません。

というわけでメンラーですw

今回は西国立駅。7月オープンの新店です。
立川に鶏清湯のお店がオープン。
方面的にタイミングを見計らって向かってみますよ。
JR中央線に乗って立川駅を目指します。
お店の場所的には西国立駅と立川駅とのほぼ中間に位置しているため、今回は立川駅から向かってみます。
到着すると、南口を出てWINS通りをひたす進みます。

鶏の中華そば@麺屋かなで:外観1

立川通りとの交差点にて到着です。
特徴的な立地のため、わかりやすいですね。

鶏の中華そば@麺屋かなで:外観2

記憶を辿ると純子の跡地ですかね。

鶏の中華そば@麺屋かなで:営業時間

入口は解放状態ようで、さっそく店内へ。

鶏の中華そば@麺屋かなで:券売機

券売機は鶏の中華そば九条ねぎ鶏の中華そばワンタン麺つけ麺のラインアップ。
組み合わせで味玉特製が選べるようです。
基本的に味は同じ系統かな。
デフォルトの鶏の中華そばをポチっとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。

鶏の中華そば@麺屋かなで:卓上

昼の部の営業後開始後の11時20分頃到着で、店内は私のみの状態でした。
少し狭い店内の券売機の横の席だっため、入店があるとそわそわしてしまいますね。
水を汲んで落ち着きながら待ちます。

4分ほどして着丼。

よく見る釣鐘状の白い丼でやってきまいた。
ビジュアルもよく見るものに近い気が。。
はてさて、いただきます。

鶏の中華そば@麺屋かなで:ビジュアル 鶏の中華そば@麺屋かなで:ビジュアル:トップ 鶏の中華そば@麺屋かなで:ビジュアル:サイド
スープ

キラリ輝く深い飴色の鶏清湯醤油です。
表面を鶏油が覆う、醤油ダレキレキレの鶏清湯ですね。
最近よくみかける今時ハイブリッドな味わい。
ですが、気持ち丸くなった印象で食べやすいですね。

中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある歯切れのよい食感がよいですね。
しなやかさとコシを併せ持つ、啜り心地の麺となっています。

チャーシューは鶏チャーシューと豚チャーシューの2種類。
どちらも低温調理でむちっと感はありますが、薄さもあってか、ややぱさつきも感じてしましました。
肉ワンタンは小ぶりながらも、生姜が効いて皮ちゅるんのナイスな一品ですね。
穂先メンマはざっくり柔らかで、刻み青ネギは九条ネギかな。
香りと食感がよく、シンプルに麺とスープを味わうには最適ですね。

今時な味わいの一杯でした。
【評価】★★★★☆[75]

メニューの情報

メニュー鶏の中華そば
料金750yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏清湯
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、肉ワンタン、穂先メンマ、刻み青ネギ

お店の情報

訪問日2019年7月22日
店名麺屋かなで
住所〒190-0022 東京都立川市立川市錦町1-11-1
最寄り駅西国立駅、立川駅
電話番号042-595-9712
営業時間11:00-15:00/17:00-21:00
定休日火曜日