つけ麺 燕武
今回は武蔵新田駅。2023年1月オープンの新店です。
創始麺屋武蔵と天金狗で店長を務めた店主さんが武蔵新田にお店をオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2023年29杯目
東急多摩川線に乗って武蔵新田駅を目指します。
到着すると、出口を出て左に線路沿いに進みます。
右に折れて環八通り少し歩くと到着です。
駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
記憶を辿るととんこつ らい斗の跡地ですね。
OPENの札を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはつけ麺、濃厚つけ麺、辛つけ麺、ら~麺、辛ら~麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
どれするか少し迷いますが、ここはら~麺をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンターに食券を置いて着席します。
19時35分頃到着で、店内は先客が6名という状態でした。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年1月27日 |
店名 | つけ麺 燕武 |
住所 | 〒146-0083 東京都大田区千鳥3-24-7 千鳥ビル 1F |
最寄り駅 | 武蔵新田駅、千鳥町駅 |
電話番号 | 03-6715-2332 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:45)/17:30-20:00(L.O.19:45)、[日]11:00-15:00(L.O.14:45) |
定休日 | 月曜日 |
ら~麺
3分ほどして着丼。
ぼこぼことした多用丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
豚骨ベースに魚介を合わせた白湯醤油です。
いわゆる豚骨魚介スープですね。
さらりとした飲み口の中に、しっかり豚骨のぺたっとした旨味をとコクを感じます。
少し酸味のある魚介スープとのバランスがたまりません。
麺
太のストレート麺のとなっています。
むちみち感のある麺で、やや硬めの啜り心地となっています。
密度の高い自家製麺で、噛み締める旨さがあります。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
分厚い煮豚で、ほぐれる肉感に味がしっかりと染み込んでいます。
メンマは小気味よいコリコリ感がアクセントになります。
刻みネギのシャリっと清涼感も間違いない相性ですね。
評価
豚骨魚介の粋を極めた一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ら~麺 |
料金 | 800yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:醤油:動物魚介:豚骨魚介 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔 |