背脂げんこつらーめん(並)@らーめん はな火屋（新宿西口駅）　★★★☆☆

2019年162杯目

久しぶりに徳島料理を堪能。
その後のまさかたる展開たるや。。

というわけでメンラーですw

今回は新宿西口駅。6月オープンの新店です。
俺の麺 春道からのはしごになりますw
ちゃぶ屋の系譜である新宿のはな火屋が同じ新宿エリアに移転オープン。
くしくも新宿移転オープンtourとなってしまったこの日。
勢いづいて向かってみますよ。
新宿エリア内のためNO電車。
俺の麺 春道からからぐるり回って柏木公園を目指します。
少し超えたところで到着です。

至近距離のためあっという間でしたね。

移転前のメニューの記憶がありませんが、同じなのかな。
ラインアップも豊富そうですね。

この日は早めの到着ですが、平日の営業時間は遅い仕事帰りでも余裕ですね。
ささっと店内へ。

券売機は醤油らーめん、葱らーめん、ちゃーしゅーめん、葱ちゃーしゅーめん、味噌らーめん、味噌葱らーめん、味噌ちゃーしゅーめん、味噌葱ちゃーしゅーめんに加えて、つけ麺、ちゃーしゅーつけ麺、味噌つけ麺、味噌ちゃーしゅーつけ麺のラインアップ。
さらに夜限定の背脂げんこつらーめんが並び、実に選択肢が豊富です。
麺の量は並盛、中盛、大盛が同料金で選択できます。
過去にはデフォルトを食した記憶のため、夜限定が気になって背脂げんこつラーメン(並)をポチっとな。
食券を手に取ると、スタッフに空いているカウンター席へ案内されます。

19時55分頃到着で、店内は7割程度の埋まり具合でした。
こちらも思ったほど混んではなかったですね。
ですが、続々と入店があり安定した人気が伺えます。
水を汲みつつ、ゆるゆると待ちます。

21分ほどして着丼。

たまたまなのかタイミングなのかだいぶ時間が経ってやってきました。
厨房を見ている限り後客2名に追い抜かれた後の着丼。。
さらに追い抜かれたらクレームしようかと思いましたが、そのさらに後客2名と同タイミングでやってきました。
忘れられていたのでしょうか。。
何かあったのなら言って欲しかったですが、とりあえずいただきます。

スープ

こってりカエシ強めな豚骨醤油です。
背脂ぎっとりですが、モヤシによって中和されているようです。
往年の豚骨醤油といった味わいですね。

麺

中太麺の縮れタイプ。
むちむちでコシが強くインパクトのある麺です。
スープが濃いためこれくらいがいいですね。

具

豚チャーシューは厚くほろほろ柔らかなものが2枚。
スープが濃いこともあってかモヤシがちょっとした二郎系並みに入っていますね。
味とぎっとり感が薄まるため、もうちょっと少ないほうがバランス良いかったかもしれません。

往年の一杯でした。

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