目次
2019年157杯目
強い雨風でしけった状態で長時間、鞄をかけていると、、ハンドル部分がスーツに色移り。
果たして落ちるのか、ショックです。。
というわけでメンラーですw
今回は江ノ島駅。昨年6月オープンのお店です。
江の島に予定があり、どこかで食べたい気分だっためお店を物色。
なんとなく引っかかってきたのがこちらのお店です。
まずは小田急江ノ島線に乗って片瀬江ノ島駅へ向かいます。
片瀬江ノ島駅に久しぶりの降り立ちましたが、改装中で竜宮城感がなかったですねw
ともあれ、海を眺めながらゆるゆると歩き出します。
解放感を味わいながら腰越海岸あたりで江ノ島電鉄の江ノ島駅方面へ。
江ノ島電鉄の線路沿い、鎌倉大勝軒の斜向かい的なポジションにて到着です。
12時50分頃到着で店内は満席となっていました。
並び方のイラストを見ながらその通りに待つこととします。
営業時間は事前情報と違って、金曜日も定休日になったみたいですね。
店頭にはメニューの木札が置いてあり、それを持って入店するようです。
木札スタイルは初めて見ましたが、とても温かみがあっていいですね。
特に味玉の木札はかわいいなと。
そんなメニューは中華そばと限定そばのラインアップ
限定そばは瀬戸内白いりこと地鶏のあっさり醤油とのこと。
本来ならデフォルトとしたいところですが、気分で瀬戸内白いりこと地鶏のあっさり醤油の木札を手に取ります。
この後の予定も考えて、チャーシュー飯の木札も手に取ってみますよ。
そうこうしているうちに退店があったため、店内へ入ります。
空いたカウンター席に着席し、木札をカウンターの上に置きます。
前払いとのことで料金も忘れずに。
麺が細麺と平打ち縮れ麺から選べるとのことで、オススメを確認したら好みしだいという回答。
少し迷って平打ち縮れ麺をお願いしました。
店内は地元客も観光客も入り混じるほのぼのとした空間ですね。
麦茶で初夏を感じながら待ちます。
10分ほどして着丼。
茶のかすれ具合がナイスな丼でやってきました。
熱いので上の方を持ってくださいとのことで、ゆっくりとカウンターに下ろします。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏魚介の清湯醤油です。
地鶏をベースにふわりといりこが香るほのぼのとした味わいですね。
ただ、醤油ダレが甘めで後半になるにつれて辛くなってしまいました。
麺
中細麺の平打ち縮れタイプ。
ぴろむち感が楽しい麺ですね。
スープ的にもこちらを選んで正解と思えました。
具
豚チャーシューはすぐに崩れるくらいとろとろな一品。
メンマも甘めの味付けですね。
全体的に甘めな構成で、一味唐辛子がもっと入ってもよかったかと。
チャーシュー飯
カットされたチャーシューがごろごろと入っています。
こちらも甘めのタレでご飯がすすむくん。
ブラックペッパーが少し入っていますが、もっと効いていたほうがアクセントになったかもしれません。
ですが、ボリュームもあって満足感のある一品です。
ほのぼとした雰囲気を感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 瀬戸内白いりこと地鶏のあっさり醤油 |
料金 | 770yen:先会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、青菜、笹切りネギ、一味唐辛子 |
メニュー | チャーシュー飯 |
料金 | 330yen:先会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年6月1日 |
店名 | 中華そば トランポリン |
住所 | 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越3-14-9 |
最寄り駅 | 江ノ島駅、湘南江の島駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-16:00 |
定休日 | 水曜日、木曜日、金曜日 |