芳醇鶏そば@鶏そば うえ原（地下鉄成増駅）　★★★★☆

2019年154杯目

地元でしっぽり。
こんなよい店があったとは驚きです。

というわけでメンラーですw

今回は地下鉄成増駅。5月オープンの新店です。
鶏そば専門店が成増スキップ村商店街にオープン。
そんな情報をゲット。
好みのジャンルで、もちろん気になりMAX。
週末まで待って向かってみますよ。
東京メトロ有楽町線に乗って地下鉄成増駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て右手にぐるっとなりますスキップ村商店街を進むと到着です。

14時5分頃到着で行列はありませんでしたが、ちょうど満席の状態でした。

その隙にお店の周りを偵察。

薀蓄を見るとこだわりを感じますね。

しばらくすると席が空いて、スタッフにお店へ案内されます。

券売機は淡麗鶏そば、芳醇鶏そば、白湯鶏そばがラインアップ。
組み合わせで味玉、チャーシューが選べるようです。
どれも食べてみたいメニューですが、気になっていた芳醇鶏そばをポチっとな。
ついでにtwitter情報で気になったご飯(半)もポチります。
食券を持って案内されたカウンター席へ向かいます。

すると自分の分でちょうど芳醇は完売となった模様。
食べれてよかったとプチ満足。
と思ったら、和え玉があったことに気づいてプチ残念。
今回はご飯とともに楽しもうと決意しつつ待ちます。

10分ほどして着丼。

白のシンプルな丼をスタッフが運んできてくれました。
熱いの気をつけつつ、慎重に丼を下ろします。
先客のタイミングか、そこそこ時間がかかりましたね。
腹減りMAXでいただきます。

スープ

名古屋コーチン、フランス原産赤鳥を使用した鶏清湯醤油です。
醤油には弓削田醤油、キッコーゴ醤油を使用とのこと。
カエシが先行する味わいですが、ざらつきを感じるほど入っている鯵油がいい塩梅で効いていますね。
よくある鶏油とは違った丸い味わいが新しいです。

麺

中細麺のストレートタイプ。
さくする感がたまらなく、するすると喉に吸い込まれていきます。
歯切れのよさが秀逸な麺ですね。

具

豚チャーシューはやや小ぶりながらも、スチームコンベクションオーブンで調理されたジューシーな一品。
むっちり感がよいです。
スナップエンドウは彩りと食感がよく、ミョウガは風味と食感が素敵ですね。

ご飯(半)

山形の鮭川産夢ごごちを羽釜で炊き上げた一杯。
ベストな炊き上がりで香りも食感もよいですね。
スープとの相性もばっちりです。

和え玉も食べたかったな。

鶏と芳醇極まる一杯でした。

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