ジムに行くとトレッドミルの仕切りが進化していました。
コロナ対策も日々進化してるんですね。
というわけでメンラーですw
今回は高円寺駅。2020年8月オープンの新店です。
高円寺の焼き貝 あぶさんがランチタイムにルーロー飯と油そばを提供を開始。
店主さんが台湾でルーロー飯に感化されたんだとか。
気になって向かってみることに。
目次
2020年240杯目
JR中央線に乗って高円寺駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーを抜けて純情商店街を北上します。
純情商店街から左に折れて更に北上すると到着です。
通りに看板が出ていましたが、見逃して素通りしてしまいました。
表通りから少し入ったところがお店でした。
表通りが中華ノ麺 Xing fuとなっており、一瞬間違いかと思ってしまいました。
あやうく中華ノ麺 Xing fuに入るところでしたが、気づけてよかったです。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは煮干ルーロー油そば、煮干ルーロー花椒油そばのツートップ体制となっており、組み合わせで生卵、煮卵、ニンニク、ショウガが選べるようです。
麺以外にもルーロー飯、海鮮丼も揃っているようです。
12時40分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
過去系列のお店に訪問したことはありますが、こちらも夜に飲みに来たい雰囲気ですね。
汲まれたお茶で喉を潤してゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 煮干ルーロー油そば…850yen
- 煮干ルーロー花椒油そば…850yen
お店の情報
訪問日 | 2020年8月31日 |
店名 | 焼き貝あぶさん |
住所 | 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-38-15 |
最寄り駅 | 高円寺駅 |
電話番号 | 050-5596-9377 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 無休 |
煮干ルーロー花椒油そば(煮卵・ショウガ)
7分ほどして着丼。
雷紋の入った丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
煮干しを使用した油そばです。
濃いのタレとなっており、タレ的には煮干し感をあまり感じませんでした。
花椒の痺れは軽く、痺ライトな仕様ですね。
麺
太麺のゆる縮れタイプ。
もちもち感のある舌触りのよい麺です。
タレによく絡んで食べ応えがありますね。
具
ゴロゴロと大きめな煮込み豚肉がたっぷりと入っています。
味も染みており、満足度大ですね。
煮卵はほどよいハードボイルドで箸休めに、メンマは強めのゴリコリ感を楽しめます。
粗目にカットされた刻み紫タマネギのシャキシャキアクセントが、濃い味によく映えますね。
おろし生姜はちょっと目立たない印象でした。
中盤は、別で提供された花椒のミルで削って投入します。
たっぷり入れて、華やかな痺れを堪能できるくらいがちょうどよかったです。
評価
追い飯必須の満足な一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 煮干ルーロー花椒油そば(煮卵・ショウガ) |
料金 | 850yen:後会計 |
スープ | まぜそば:油そば:醤油:煮干し:痺 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 煮込み豚肉、味付玉子、メンマ、ナルト、刻み紫タマネギ、刻み青ネギ、刻み海苔、煮干し粉、おろし生姜 |
追い飯
濃い味付けにたまらず追い飯をお願いしてしまいました。
やって来た追い飯は、茶碗1杯分のご飯にタレが掛かっています。
ご飯との相性は間違いなく、ガツガツと食べ進めてしまいます。
具とタレがかなり余ってしまうため、追い飯は必須ですね。
店主さんから、さらにジャンクになりますとマヨネーズも一緒にやってきました。
味がまろやかに、よりジャンクになりますね。
メニューの情報
メニュー | 追い飯 |
料金 | 100yen:後会計 |