まったく眠れないと思ったら腹痛が。。
より眠れず朝を迎えるのでした。。

というわけでメンラーですw

今回は銀座一丁目駅。2020年8月オープンの新店です。
元住吉の徳島NOODLE ぱどる出身の店主さんが銀座一丁目に独立オープン。
気になるも営業時間が合わず、タイミングで向かってみることに。

2020年236杯目

東京メトロ有楽町線に乗って銀座一丁目駅を目指します。
到着すると、10番出口を出て左に進みます。
2本目の通りを左に折れて少し歩くと到着です。

10番出口から出ると一瞬方向がわからなくなりますが、無事に発見できました。

twitterで営業を確認してやってきた甲斐もあり、無事に営業中でした。
店頭の消毒用アルコールで手を消毒したら店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんがワンオペのため、先の調理を待っての注文となります。
メニューは淡麗ニボシてもみ麺のみとなっています。
潔いメニュー構成ですね。
調理を終えると、割箸と紙ナプキンがセットやってきます。
メニューが1拓のため、店主さんから淡麗ニボシてもみ麺でよいか尋ねられます。
もちろん淡麗ニボシてもみ麺でお願いします。

19時20分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
店内は若干狭く、背後に人が通ると使えそうです。
お茶を汲んで喉を潤したら、静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

淡麗ニボシてもみ麺

10分ほどして着丼。
ピンクの唐草模様の丼でやってきました。
この模様はよく見ますが、ピンクは初めて見ましたね。
ではでは、いただきます。

スープ

数種の煮干しに昆布を合わせた清湯醤油です。
だいぶアツアツですが、香ばしい煮干しががつっとやってきます。
醤油や昆布とのバランス感が絶妙で、惹きのあるスープですね。

麺

中太麺の平打ち縮れタイプ。
ちゅろもち感のある手もみ麺で、跳ねるような食感が楽しいですね。
たっぷりスープが絡む啜り心地を堪能できます。

具

豚チャーシューは大判なものが1枚入っています。
むちむちとした肉感でジューシーな味わいとなっています。
刻み紫タマネギはシャキっと食感で清涼アシスト、ばら海苔は風味がスープに映えますね。

評価

香ばしい煮干しを絶妙なバランスで楽しめる一杯でした。

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