人類みな麺類とエスサワダ
今回は池袋駅。2024年6月オープンの新店です。
大阪心斎橋にあった類みな麺類と焼き飯店が池袋に移転リニューアルオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2024年191杯目
JR山手線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、C1出口を出て右に池袋谷原線を進みます。
そのまま池袋谷原線を少し歩くと到着です。
駅からはあっという間で、迷う余地なく到着することができました。
営業中の掛札を確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、エントランスで案内待ちが発生しており、案内されるまで待ちます。
3分程待つとスタッフが現れ、奥のカウンター席へ案内されます。
着席すると卓上のメニューブックを確認します。
メニューはmacro Sawada、原点 Sawada、Sawada式 担々麺のラインアップとなっており、組み合わせで大判鶏チャーシュー添え、豚チャーシュー薄切り、豚チャーシュー厚切りが選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、人類みな麺類で食べたことなさそうなSawasa式 担々麺 大判鶏チャーシュー添えをお願いします。
ついでに気になるアレもお願いします。
店内は奥に長いレイアウトとなっていました。
19時5分頃到着で、店内は先客が10名強という状況でした。
程なくしてやってきたアレのスパイスを感じながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2024年7月4日 |
| 店名 | 人類みな麺類とエスサワダ |
| 住所 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-14-5 |
| 最寄り駅 | 池袋駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-23:00 |
| 定休日 | 不定休 |
Sawasa式 担々麺 大判鶏チャーシュー添え
17分ほどして着丼。
人類みな麺類らしい受皿と丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
胡麻ベースの担々麺です。
かなりマイルドでクリーミーな担々麺で、辛さと痺れはかなり控えめとなっています。
コク旨ですスパイスも面白いですが、スープが温いのが気になってしまいます。。
麺
中太のストレート麺となっています。
つるもち感のある自家製麺で、なめらかなもち感を楽しめます。
人類みな麺類といえばの麺ですね。
具
鶏チャーシューが1枚入っています。
メニューにある通り大判な1枚で、しっとりとした肉感を楽しめます。
肉味噌は旨味十分で、スープと相まって効果を発揮します。
生のモヤシのシャキシャキ感に、青菜の風味もスープにマッチしています。
点心1種盛り
オープンのサービスとして点心の1種盛りがやってきました。
点心1つに蒸籠は大掛かりな気もしますが、アツアツうまうまな点心を頂けます。
評価
コク旨クリーミーマイルドな一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | Sawasa式 担々麺 大判鶏チャーシュー添え |
| 料金 | 1,050yen：後会計：現金決済：カード決済 |
| スープ | 白湯：担々麺：動物：胡麻：辛：痺 |
| 麺 | 中太麺：ストレート |
| 具 | 鶏チャーシュー、肉味噌、モヤシ、青菜、刻みニラ、微塵切りネギ |