塩ラーメン@Don Carlos Ramen(浮間舟渡駅) ★★★☆☆

Don Carlos Ramen

今回は浮間舟渡駅。2023年9月オープンの新店です。
麺処Mからのはしごになります。
南米ペルーでラーメン店を経営されていた店主さんが浮間舟渡にお店をオープン。
店名が気になって向かってみることに。

2023年268杯目

JR埼京線に乗って浮間舟渡駅を目指します。
到着すると、出口を出て左に線路沿いに進みます。
すぐさま右に折れて少し歩くと到着です。

駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
営業中の立札を確認して店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはマチュピチュパンチ、レッドホットチリ、塩ラーメン、醤油ラーメンのラインアップとなっています。
麺類以外にも南米料理が多くあるようですね。
どれにするかかなり悩みますが、シンプルそうな塩ラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたテーブル席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
店内の音楽からなんとなく南米を感じますね。
13時45分頃到着で、店内は先客で2、3割程度埋まった状態でした。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
マチュピチュパンチ1,150yen
レッドホットチリ1,050yen
塩ラーメン890yen
醤油ラーメン950yen

お店の情報

訪問日2023年9月23日
店名Don Carlos Ramen
住所〒174-0041 東京都板橋区舟渡1-13-10 アイタワー 104号
最寄り駅浮間舟渡駅
電話番号03-4362-0026
営業時間11:30-14:30/17:30-22:00(L.O.21:30)
定休日月曜日

塩ラーメン

4分ほどして着丼。

黒の八角丼でやってきました。
はてさて、いただきます。

スープ

動物ベースの白湯塩です。
豚骨メインと思われるスープで、いわゆる塩豚骨な味わいですね。
全体的にやさしい味わいで旨味がしっかりしています。

中太のストレート麺となっています。
ずるもち感のある麺で、麺肌に少しひっかかりを感じます。
食感が心地よく、啜るのが楽しくなります。

豚チャーシューが1枚入っています。
バラのロールタイプで、ほぐれるような肉感を楽します。
メンマはやや軟らかなコリコリ感で、刻みネギは瑞々しさがあります。

評価

やさしい味わいのさらっとした一杯でした。

★★★☆☆[60]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー塩ラーメン
料金890yen:先会計:券売機:現金決済
スープ白湯:塩:動物
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔