冷やし中華専門店 HiyaChu
今回は西荻窪駅。2023年7月オープンの新店です。
吉祥寺で間借り営業していた冷やし中華専門店 HiyaChuが西荻窪に移転オープン。
気温の上昇に伴って向かってみますよ。
目次
2023年219杯目
JR中央線に乗って西荻窪駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に右に進みます。
さらに左に折れて少し歩くと到着です。
駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
11時10分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
開店まで店頭で待つこととします。
庇で暑さを凌げるのがありがたいところです。
定刻になると店主さんが現れ、店内へ案内されます。
階段を上って2Fの店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると店主さんに案内され、カウンター席の端から詰めて着席します。
店内にメニューはなく店主さんから、口頭で説明があります。
メニューはブラックビネガー、グリーンソースのツートップ体制となっています。
どちらにするか悩みますが、ここは気になるグリーンソースをお願いします。
夜はHIYACHU BAR 群青として営業されているようで、おしゃれな小料理屋のような雰囲気を感じます。
席は開店と同時に満席となり、待ちが発生する状況となっていました。
汲まれたお水で水分を補給しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2023年8月5日 |
| 店名 | 冷やし中華専門店 HiyaChu |
| 住所 | 〒167-0053 東京都杉並区西荻南3-8-10 中根ビル 2F |
| 最寄り駅 | 不明 |
| 電話番号 | 03-5934-8210 |
| 営業時間 | 11:30-15:00(L.O.14:30) |
| 定休日 | 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日 |
グリーンソース
19分ほどして着丼。
冷涼な器でやってきました。
はてさて、いただきます。
タレ
野菜をベースにしたタレです。
麺にしっかりと和えてあり、ニラの香と花椒の痺れで爽やかな味わいを楽しめます。
バジルのような感じもありますが、痺れを伴うこちらの味わいは個人的にかなり好みです。
麺
中太の縮れ麺となっています。
しこしこ感のある麺で、冷たく締められたコシがとてもよいですね。
タレと絡んで嚙み締める幸福を味わうことができました。
具
豚チャーシューが1枚入っており、適度な肉感を楽しめます。
味付玉子が半分入っており、しっとりとした黄身のバランス感がよいです。
オクラは歯応えがよく、ミニトマトは安定の彩と箸休めになります。
細切りレタス、キュウリ、紫タマネギのシャリシャキ感は冷涼感と食感のアクセントになります。
以前からあったツナチャツネは味濃いめで、味変を楽しめました。
評価
冷たい痺れに箸が止まらない一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | グリーンソース |
| 料金 | 1,000yen：後会計：現金決済 |
| スープ | 汁なし：塩：野菜：まぜそば：痺：冷やし |
| 麺 | 中太麺：縮れ |
| 具 | 豚チャーシュー、ツナチャツネ、味付玉子半分、ミニトマト、オクラ、ワカメ、細切りレタス、細切りキュウリ、スライス紫タマネギ |