白河中華そば こすが
今回はあざみ野駅。2021年12月オープンの新店です。
白河のとら食堂出身の店主さんがあざみ野にお店をオープン。
気になってさっそく向かってみることに。
目次
2021年367杯目
東急田園都市線に乗ってあざみ野駅を目指します。
到着すると、東口を出て新横浜元石川線から新石川第311号線に入ります。
新石川第311号線から中村橋を越えて横浜生田線を右に歩くと到着です。
外観
駅からはほどないですが、早淵川沿いか横浜生田線のどちら側でさ迷ってしまいました。
とりあえず、わかればシンプルな道のりですね。
12時頃到着で、店頭には7名の行列が発生していました。
すかさず末尾に接続します。
12分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
券売機 券売機：横
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは手打中華、ワンタン麺、焼豚麺、焼豚ワンタン麺のラインアップとなっており、麺量が大盛から選べるようです。
オープン時はメニューが絞られており、ワンタン麺、焼豚ワンタン麺はまだ未提供となっていました。
ここは悩まずデフォルトの手打中華をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
卓上
スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
その後も行列は8名程度はキープしていたようです。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
| 訪問日 | 2021年12月25日 |
| 店名 | 白河中華そば こすが |
| 住所 | 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川1-19-4 |
| 最寄り駅 | あざみ野駅 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00-15:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
手打中華
14分ほどして着丼。
ビジュアル ビジュアル：トップ ビジュアル：サイド
白の反高台丼でやってきました。
まさになビジュアルですね。
ではでは、いただきます。
スープ
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
鶏メインと思われるすっきりもふくよかな旨味が口の中一杯に広がります。
出汁感もしっかりと楽しめ、身体が喜ぶほっこりとした味わいがいいですね。
麺
麺
中太の手打ち縮れ麺となっています。
もちしこ感のある麺で、多加水のフレッシュな啜り心地がよいです。
縮れ具合いにしっかりとスープが絡む、楽しい麺ですね。
具
具 具：海苔
豚チャーシューが2枚入っています。
渕が赤いタイプで、若干のパサつきを感じるも味付けはよいですね。
メンマは適度なコリコリ感を楽しめます。
海苔もぱりっとスープに馴染みます。
評価
すっきりほっこり身体が喜ぶ一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
| メニュー | 手打中華 |
| 料金 | 750yen：先会計：券売機：現金決済 |
| スープ | 醤油：清湯醤油：動物：白河ラーメン |
| 麺 | 中太麺：手打ち：縮れ |
| 具 | 豚チャーシュー、メンマ、ナルト、青菜、刻みネギ、海苔 |