ラーメン 豚嵐
今回は蓮根駅。2021年12月オープンの新店です。
新橋二郎と歌舞伎町二郎で修行された店主さんが蓮根にお店を独立オープン。
気になってさっそく向かってみることに。
目次
2021年365杯目
都営地下鉄三田線に乗って蓮根駅を目指します。
到着すると、東口を出て左に蓮根駅前通りを進みます。
蓮根駅前通りを左に折れて高島通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
19時30分頃到着で店頭には4名の行列が発生していました。
さらに店内には6名の待ちということで、とりあえず末尾に接続します。
待っているとスタッフが現れ、現在の行列で早仕舞いとなってしまったようです。
18分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
先客の食券購入を待って店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは豚嵐ラーメン、豚嵐つけめん、豚嵐まぜそばのラインアップとなっており、麺量が女性限定も選べるようです。
オープンからしばらくはメニューを絞っての提供のようです。
ここは悩まず豚嵐ラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、店内のベンチに座ってさらに待ちます。
しばらくするとスタッフに食券を回収すると同時に。麺の硬さを尋ねられます。
ここは普通、少なめでお願いします。
さらに23分程待つと、スタッフにカウンター席へ案内されます。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
着席すると、ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年12月22日 |
店名 | ラーメン 豚嵐 |
住所 | 〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-3-2 |
最寄り駅 | 蓮根駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00/18:00-21:30 |
定休日 | 火曜日 |
豚嵐ラーメン(少なめ)
4分ほどして着丼。
黒の玉渕丼でやってきました。
予めオーダーが通っているからか意外に早かったですね。
ではでは、いただきます。
スープ
乳化気味の豚骨醤油です。
豚の旨味にカネシ醤油のバランスがちょうどよいですね。
後半は薄まってくるため、ラーメンタレをちょい足しするとよい塩梅でした。
麺
極太のストレート麺となっています。
わしみち感のある麺で、かなりインパクトのあるコシを感じます。
スープと共に、しっかりと噛み締める旨さがありますね。
具
豚チャーシューが5枚ほど入っています。
分厚い肉塊ですが、軟らかく味付けも程よいですね。
1枚だけ端の部位だったためかショッパーでしたが、それもご愛敬ですね。
モヤシとキャベツは8:2くらいでしょうか。
程よい茹で加減でザクシャク感を楽しめます。
無料トッピングのアブラは大きな塊で、ふわとろな旨さを堪能できました。
評価
みっちりがっつり満足な一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 豚嵐ラーメン(少なめ) |
料金 | 800yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:豚骨醤油:二郎系 |
麺 | 極太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク、アブラ |