スパイスラーメン やるき
今回は新中野駅。2021年7月オープンの新店です。
新中野のスパイス&ハーブ居酒屋 やるきがランチタイムにスパイスラーメンの提供を開始。
これは気になりまくって向かってみることに。
目次
2021年206杯目
東京メトロ丸ノ内線に乗って新中野駅を目指します。
到着すると、3番出口を出て右にぐるりと鍋屋横丁通りを南下します。
そのまま鍋屋横丁通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは少し歩きますが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
場所はスパイス&ハーブ居酒屋 やるきのようです。
10時55分頃到着で、早くも営業中の模様。
二階に上がって店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは特製スパイス煮干しラーメン、特製鶏白湯辛ラーメンのツートップ体制となっています。
デフォルトはなくてすべて特製なんですね。
ここは気になる特製スパイス煮干しラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡して着席すると、ごはんサービスについて案内があります。
定刻より早い開店となっていましたが、すでに先客が2名という状態でした。
確認するとたまたま早開けになったとのこと。
お水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年7月17日 |
店名 | スパイスラーメン やるき |
住所 | 〒164-0012 東京都中野区本町4-36-7 |
最寄り駅 | 新中野駅 |
電話番号 | 03-6304-8373 |
営業時間 | 11:00-14:00 |
定休日 | 日曜日 |
特製スパイス煮干しラーメン
4分ほどして着丼。
白のトレーに乗ってやってきました。
ぱっと見は煮干しラーメンといった感じですね。
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースに煮干し合わせた清湯醤油がベースとなっています。
ファーストアタックはにぼを感じる一般的な味わいですが、徐々にカレー系のスパイスが支配していきます。
ですが、程々のスパイス感で和を感じるスープとなっていますね。
もっとスパイスに振り切ってもよかった気がします。
麺
中細のストレート麺となっています。
さくしこ感のある麺で、歯切れよくスープが絡みますね。
安定感のあるフィット感を楽しめます。
具
豚チャーシューが3枚入っています。
特製だけに多く入っていますね。
しっかりとした肉感を感じます。
味付玉子はほっくり感のあるもので、スープにマッチします。
メンマは濃いめなコリコリ感がよいです。
やはりパクチーはスパイシーな味わいにハマりますね。
ごはん
当日は白飯ではなく、俺の炊き込みご飯ということで、さっそく注ぎに行きます。
ひき肉と卵が入った炊き込みご飯で、若干のスパイスを感じます。
スープと一緒に頂くとちょうどよい塩梅ですね。
評価
和を感じるスパイシーな一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 特製スパイス煮干しラーメン |
料金 | 950yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:スパイス |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子、メンマ、パクチー、白髪ネギ、海苔、糸唐辛子 |