らーめん はましょう
今回は落合南長崎駅。2021年4月のオープンの新店です。
店主さんが店名のアーティストが好きなのでしょうか。
プレオープン中でしたが、気になって向かってみることに。
目次
2021年121杯目
都営地下鉄大江戸線に乗って落合南長崎駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て右に新目白通りから目白通りに入ります。
目白通りをしばらく歩くと到着です。
駅からはほどよい距離感で、迷いなく到着することができました。
若干営業時間が不安でしたが、無事に営業中が確認できます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは鯛らーめん、蛤らーめん、鯛煮干しつけめんのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
どうちらにするがすごく悩みますが、ここは気になった蛤らーめんをポチっとな。
しばらくできなくなりそうなアレもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席にはすべて仕切りが設置されています。
18時30分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
程なくしてやってきたアレですが、少し放置している泡が吹きこぼれてしまいました。。
しかしお店の対応は特にありませんでした。
とりあえず、テーブルをキレイにしながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年4月23日 |
店名 | らーめん はましょう |
住所 | 〒161-0032 東京都新宿区中落合3-24-11 |
最寄り駅 | 落合南長崎駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-14:00/17:00-20:00 |
定休日 | 日曜日 |
蛤らーめん
3分ほどして着丼。
模様が入った白の受皿に乗ってやってきました。
想像以上に早く、アレに少し口を付けただけでしたね。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏豚動物系の蛤魚介系の旨味がバランスよく、コクも深いですね。
蛤感というのは薄いですが、万人に受けそうな味わいです。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、歯切れよくスープみ絡みます。
硬質でしっかりとしたハリコシを感じます。
具
大判な豚チャーシューが1枚入っています。
むっちりしっかりした肉感に燻製香のする逸品です。
穂先メンマはやや硬めの食感がアクセントになります。
柚子皮もこのスープの引き立てに一役買っていますね。
終盤は卓上のアラレとブラックペッパーお試し。
アラレが置いてあるのは珍しいですが、鯛茶漬け用かなという印象でした。
ブラックペッパーは安定のちょい味変ですね。
評価
サクッと旨味バランスを楽しめる一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 蛤らーめん |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介:貝 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、刻みネギ、柚子皮 |