竹岡式ラーメン 竹徳
今回は南砂町駅。2021年3月オープンの新店です。
空ノ色からのはしごになります。
竹岡式ラーメンを提供するお店が南砂町にオープン。
営業時間が不明でしたが、久しぶりに竹岡式ラーメンが食べたくなって向かってみることに。
目次
2021年87杯目
東京メトロ東西線に乗って南砂町駅を目指します。
到着すると、2b出口を出て右に丸八通りを進みます。
そのまま丸八通りを歩き続けると到着です。
駅からは離れていますが、真っすぐシンプルな道のりで迷わず到着することができました。
この日は嵐のような雨模様となっており、到着するまでにずぶ濡れになってしまいました。。
営業中を確認したら、ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは元祖竹岡式ラーメン、改竹徳ラーメンのツートップ体制となっており、組み合わせでチャーシュー、メンマ、のりが選べるようです。
進化系な竹岡式も気になりますが、やはり元祖竹岡式ラーメンをポチっとな。
お供に小ライスもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して、着席します。
12時40分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
天候が悪かったこともありますが、若干寂しい感じもありますね。
ですが、その後次々と後客が現れます。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで、ゆるりと待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年3月21日 |
店名 | 竹岡式ラーメン 竹徳 |
住所 | 〒136-0076 東京都江東区南砂5-21-4 |
最寄り駅 | 南砂町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 不明 |
定休日 | 不明 |
元祖竹岡式ラーメン
10分ほどして着丼。
銀の受皿に乗ってやってきました。
双喜紋のクラシカルな丼がそそりますね。
ではでは、いただきます。
スープ
濃い褐色の醤油です。
竹岡式伝統の煮豚のタレにお湯を合わせた旨味溢れるスープです。
ちょいショッパーですが、これが竹岡式の醍醐味ですね。
麺
中細の縮れ麺となっています。
するしこ感のある麺で、乾麺独特な食感がいいですね。
濃いスープと共に啜るのがよきです。
具
豚チャーシューが3つ入っています。
肉厚なトロ肉で満足感がありますね。
ちょっとショッパーですが、それもまたよいものです。
コリっとメンマに、シャリっと刻みタマネギは箸休めになりますね。
評価
竹岡式とはこうだという一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 元祖竹岡式ラーメン |
料金 | 880yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:竹岡式ラーメン |
麺 | 中細麺:縮れ:乾麺 |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、海苔 |
小ライス
小ライス
普通にご飯ですが、竹岡式のスープとはピタリと合いますね。
炊きあがりは好みではないですが、やはりご飯は必須ですね。
メニューの情報
メニュー | 小ライス |
料金 | 50yen:先会計:券売機:現金決済 |