お世話になってる方たちと鰤蟹祭り。
ここまで食べまくったのは初ですね。
お腹いっぱいです。

というわけでメンラーですw

今回は池袋駅。2020年12月オープンの新店です。
パクチージョーズ BINO銀座店からのはしごになりますw
野方の横浜家系らーめん 輝道家で修行された店主さんが池袋にお店をオープン。
オープン日にさっそく向かうもスープ切れで撃沈。。
日を改めリベンジで向かってみることに。

2020年345杯目

東京メトロ丸ノ内線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、西口（中央）を出て池袋谷原通りを進みます。
池袋谷原通りから右に折れて、小町通りに入ると到着です。

駅近で迷うことなく発見することができました。
記憶を辿ると麺 かつら木の跡地ですね。
13時頃到着で、店頭には6名程の行列が発生していました。
まずは末尾に接続します。
ある程度するとスタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
さっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは皇綱特製ラーメン、チャーシューラーメン、九条ネギラーメン、のり九条ネギラーメン、卵ほうれん草ラーメン、ほうれん草ラーメン、野菜ラーメンのラインアップとなっており、麺量が並、中、大から選べるようです。
ここはデフォルトのラーメン（並）をポチっとな。
ついでにライス（食べ放題）もポチります。
食券を取り出すと、店頭の行列に戻ります。

トータルで26分程待つと、スタッフに店内に案内されます。
入店して食券を渡すと、お好みを尋ねられます。
輝道家を思い出して、ふつう、こいめ、少なめでお願いします。

そのまま案内されたカウンター席に着席します。
カウンター席には全て仕切りが設置されています。
仕切り効果で卓上調味料が取り辛く、少し窮屈さを覚えますね。
店内はもちろん満席で、入店時点で店頭の行列は15名程に伸びていました。
なかなかの賑わいぶりですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ラーメン（並）

12分ほどして着丼。
茶色い縁の黒の丼でやってきました。
カウンターまで下ろしたら、いただきます。

スープ

濃く茶濁した豚骨醤油です。
こいめ、少なめ指定で醤油のパンチが効いていますね。
豚骨の旨味もがつんと感じる、パワフルなスープとなっています。

麺

中太麺のストレートタイプ。
むにもち感のある麺で、普通指定ですが軟らかめな仕上がりですね。
このスープならもう少し硬くてもよさそうですが、これはこれは食べやすくてよいです。

具

豚チャーシューが6切れ程入っています。
スモークがかかった味わいで、スープを吸ってちょうどよい塩梅となっています。
ライスとの相性も上々です。
ほうれん草もジャキっと新鮮さを感じ、海苔もスープを吸ってライスにフィットします。

評価

サービスとパンチの効いた極上な一杯でした。

メニューの情報

ライス（食べ放題）

本体の前にやってきました。

食べ放題ですが、基本は1杯で十分ですね。

ご飯のお供にと、カットされたチャーシューのサービスが付いてきました。
これは1人用なのかとびっくりしまう量で、さすがに違うだろうと少し取り分けて頂くことにしました。
ライスはもちんスープに合いますが、卓上の無限にんにくとマヨネーズを掛けて頂くとジャンクな味わいも楽しめます。

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