いよいよ近づいてきた週末。
ちゃんと乗り切れるのだろうか。。
というわけでメンラーですw
今回は大岡山駅。2020年10月オープンの新店です。
麺処「図鑑」からのはしごになりますw
関内ラーメン横丁にあったナルトもメンマもないけれど。が大岡山に名前も新たに移転オープン。
元住吉時代から数えて、4回目ですかね。
さっそく向かってみることに。
目次
2020年292杯目
東急大井町線に乗って大岡山駅を目指します。
到着すると、南口を出て左にぐるりと進みます。
その後右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは遠くないですが、店頭には看板も暖簾もありません。
発見難易度高めですが、貼り紙でなんとかお店と判別できました。
後からお店で聞いた話によると、看板は難しいけど、暖簾はそのうち掛けたいとのこと。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューはらぁめん(細麺)、辛いらぁめん(手打ち麺)のツートップ体制となっています。
どちらにするか悩みますが、手打ち麺が気になって辛いらぁめん(手打ち麺)をポチっとな。
ついでに腹減り具合から、チャーシューごはんもポチります。
食券を取り出すと、空いていたカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡して着席します。
12時20分頃到着で、店内は先客が5名という状態でした。
私でちょうど満席となったようです。
なんとなくアットホームな雰囲気がよいですね。
お水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
- らぁめん(細麺)…850yen
- 辛いらぁめん(手打ち麺)…880yen
お店の情報
訪問日 | 2020年10月17日 |
店名 | なるめん |
住所 | 〒145-0062 東京都大田区北千束3-16-10 |
最寄り駅 | 大岡山駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:30-15:00 |
定休日 | 月曜日 |
辛いらぁめん(手打ち麺)
8分ほどして着丼。
双喜紋のクラシカルな麺鉢でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
赤みがかった白湯醤油です。
ベースは動物魚介でマイルドな味わいを感じます。
そこに辣油が加わって、旨辛ハーモニーを奏でています。
旨さと辛さのバランスがなんとも秀逸ですね。
麺
太麺の手打ち縮れタイプ。
びろもち感が楽しい麺で、スープと絡みますね。
少し軟らかめに感じたので、あと少しコシがあるとより一体感がありそうです。
具
豚チャーシューは香りと旨味をしっかり感じる、むちうまな1枚ですね。
細切りメンマはサクッと食感アクセントに、モヤシは辛味の合間の箸休めになりますね。
評価
辛さと旨さを兼ね備えた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 辛いらぁめん(手打ち麺) |
料金 | 880yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:白湯醤油:動物魚介:辛 |
麺 | 太麺:手打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、細切りメンマ、モヤシ、刻み青ネギ、海苔 |
チャーシューごはん
本体の後にやってきました。
カットされた豚チャーシューと刻み青ネギがご飯の上に乗っています。
これでもかってくらい豚チャーシューが入っており、かなりのボリュームがありますね。
しっかりと肉を楽しめる、これぞチャーシューごはんでした。
メニューの情報
メニュー | チャーシューごはん |
料金 | 300yen:先会計:券売機 |