アツイ夏を満喫。
短くとも濃い一日でした。

というわけでメンラーですw

今回は蒲田駅。2020年8月オープンの新店です。
創業新幹線の傘下となった灯花が、四谷三丁目に続いて京紫灯花繚乱をグランデュオ蒲田にオープン。
久々に食べたくなって、鯛塩そば 灯花 ペリエ千葉店ぶり当日に向かってみることに。

2020年230杯目

JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
到着すると、中央改札を出て右に進むとグランデュオ蒲田に到着です。

グランデュオ蒲田は駅直結で、今回は東館にオープンとなったようです。

まずは出店された6Fに向かいます。

エスカレーターで6Fに辿り着くと、奥へ進みます。

6Fはカジュアルレストランのフロアとなっており、お店は中ほどにありました。

19時35分頃到着で、店頭には2名の外待ちが発生していました。
大人しく店頭のベンチに座って待つことに。

待っているとスタッフが現れ、オープンのチラシを手渡されます。
本日から使用できるサービス券が付いており、味玉、九条葱、ソフトドリンクのいずれが無料となるようです。
6分程すると、スタッフに店内に案内されます。

入店すると、スタッフに案内されたカウンター席に着席します。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
メニューは京都醤油中華そば、九条まぜそば、京山椒担々麺、京山椒汁なし担々麺のラインアップとなっており、組み合わせで特製スペシャル、味玉、叉焼が選べるようです。
四谷三丁目では京都醤油中華そばを食したため、京山椒担々麺をお願いします。
せっかくなので、店頭で手渡されたチラシで味玉にグレードアップしてみます。

カウンター席は1席ずつ空けて解放されており、半分の席数となっていました。
とりあえずお水を汲んで、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

京山椒担々麺味玉

8分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
味付玉子のビジュアルが、メニューとは異なって丸ごとですね。
ではでは、いただきます。

スープ

醤油ベースの担々麺です。
辛さの指定ありませんが、じわりと辛さと痺れがやってくる優しめの辛痺ですね。
胡麻は風味程度ですが、出汁と花山椒の香りが相まって上品な辛痺を楽しめます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある麺で、ほどよい歯切れのよさを感じます。
少しばかり軟らかめの食感が食べやすいですね。

具

肉味噌とナッツがたっぷりと入っています。
ナッツはかなりのザクザク感を楽しめる多さです。
サービスの味付玉子はハードボイルド寄りの半熟といったところでしょうか。
ねっとり濃厚な味わいですね。
刻み青ネギは九条ネギで、こちらを増してもよかったかもしれません。

評価

上品な辛痺を楽しめる一杯でした。

メニューの情報