7月に入りましたが、まだまだ夏っぽくはないですね。
早く梅雨もコロナも明けて欲しいものです。
というわけでメンラーですw
今回は稲田堤駅。2020年3月オープンの新店です。
京都ラーメンを謳うお店が稲田堤にオープン。
夜も遅くまで営業してそうな雰囲気だったため、越県で向かってみることに。
目次
2020年175杯目
京王相模原線に乗って京王稲田堤駅を目指します。
到着すると、南口を出て駅前の通りを北上します。
しばらく歩いて稲田堤駅の手前にて到着です。
稲田堤駅からならすぐですね。
お洒落な外観が目を引きますね。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは熟成醤油京都ラーメン、醤油豚骨ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、辛味噌ラーメン、台湾まぜそばのラインアップとなっており、台湾まぜそば以外は組み合わせで特製、味玉、チャーシューが選べるようです。
麺の種類も細麺、太麺から選べるようです。
その他には、麺の硬さ、ねぎ、背脂のカスタムも可能です。
少し悩みますが、最も京都らしい熟成醤油京都ラーメンをポチっとな。
ついでに京都半チャーハンもポチります。
食券を取り出してスタッフに渡すと、麺の種類とお好み尋ねられます。
細麺のすべて普通でお願いしました。
そのままスタッフに案内されたカウンター席に着席します。
着席すると、卓上の消毒用アルコールで消毒します。
19時55分頃到着で、店内は先客が3名程という状態でした。
その後、後客が入って来ると1個空き席のちょうどよいソーシャルディスタンス満席となりました。
お水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 特製熟成醤油京都ラーメン…980yen
- 熟成醤油京都ラーメン…750yen
- 味玉熟成醤油京都ラーメン…850yen
- チャーシュー熟成醤油京都ラーメン…950yen
- 特製豚骨醤油ラーメン…1,030yen
- 豚骨醤油ラーメン…800yen
- 味玉豚骨醤油ラーメン…900yen
- チャーシュー豚骨醤油ラーメン…1,000yen
- 特製塩ラーメン…980yen
- 塩ラーメン…750yen
- 味玉塩ラーメン…850yen
- チャーシュー塩ラーメン…950yen
- 味噌ラーメン…800yen
- 味玉味噌ラーメン…900yen
- 特製味噌ラーメン…1,030yen
- 特製辛味噌ラーメン…1,080yen
- 辛味噌ラーメン…850yen
- 味玉辛味噌ラーメン…950yen
- チャーシュー辛味噌ラーメン…1,050yen
- 台湾まぜそば…850yen
お店の情報
訪問日 | 2020年6月29日 |
店名 | 京都ラーメン 森井 |
住所 | 〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2-1-3 AYビル 1-A |
最寄り駅 | 稲田堤駅、京王稲田堤駅 |
電話番号 | 044-299-8339 |
営業時間 | 11:00-25:00(S.O.) |
定休日 | 無休 |
熟成醤油京都ラーメン(細麺)
3分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
ビジュアルは京都っぽいですが、、
はてさて、いただきます。
スープ
動物ベースの清湯醤油です。
国産鶏と背脂から取ったという出汁はあっさりで、醤油の濃いめの味わいです。
併せて化調感も強めのやや不自然な旨味も感じますが、京都らしさは感じますね。
麺
細麺のストレートタイプ。
ざくざく感のある麺で、普通指定ですが硬めな印象。
時間が経っても足が着かず、歯切れのよい食感を楽しめます。
具
豚チャーシューは薄切りが2枚入っています。
レアタイプで京都っぽくはないですが、これはこれでよいですね。
細切りメンマの存在感は薄めですが、刻み青ネギはやはり鉄板ですね。
ねぎ多めにすればよかったかもしれません。
評価
らしさを感じる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 熟成醤油京都ラーメン(細麺) |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、細切りメンマ、刻み青ネギ |
京都半チャーハン
本体に続けてやってきました。
黒いビジュアルはあのチャーハンを連想させますね。
具は豚チャーシュー、玉子、刻み青ネギと至ってシンプルです。
香ばしく醤油濃いめの味付けが後惹きますね。
半チャーハンですがけっこうなボリュームでした。
メニューの情報
メニュー | 京都半チャーハン |
料金 | 350yen:先会計:券売機 |