ここ最近、かなりお腹がゆるくなってます。。
昔からゆるいですが、さらにゆるい状態に。。

というわけでメンラーですw

今回は下北沢駅。2020年3月オープンの新店です。
タナカロボからのはしごになりますw
下北沢の純手打ち麺と未来とBALLON D’ESSAIがコラボしたお店がオープン。
ラーメン職人とコーヒー職人のコラボやいかに。
気になって向かってみることに。

2020年155杯目

小田急小田原線に乗って下北沢駅を目指します。
到着すると、東口を出て北上します。
すぐにSHIMOKITA FRONTに到着です。

SHIMOKITA FRONTは昨年オープンした商業施設で、お店の案内が出ていました。

階段でも行けるようですが、前方にエレベータがあったため、そちらで4Fに向かいます。

4Fに上がるとすぐ右側がお店でした。
ささっと店内へ。
店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店してもスタッフが見当たらず、奥まで入っていくとキッチンで発見。
声掛けすると、ご自由にどうぞと案内されます。
見晴らしのよい窓際のカウンター席を陣取ります。

着席するとスタッフにメニューを渡されます。
メニューはローストビーフ拉麺、味玉ローストビーフ拉麺、出汁かけ拉麺のラインアップとなっており、組み合わせでドリンクセットも選べるようです。

カフェ&バーだけにドリンクメニューは豊富ですね。
とりあえずデフォルトのローストビーフ拉麺をお願いします。
ついでにお馴染みのアレもお願いします。

12時5分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
街は賑わいを取り戻しつつありますが、お店はこれらなんですかね。
お店には悪いですが、お店を独占している感じになり気分がよかったです。

やってきたアレでまずは喉を潤します。
泡がきめ細やかなのがいいですね。
下北沢駅前を一望しながらゆるりと待ちます。

11分ほどして着丼。
木目のトレーに乗ってやってきました。
白の桂林丼のフォルムが美しいですね。
ではでは、いただきます。

クリーミーでミルキーな鶏白湯塩です。
塩味の効いたクリーミー鶏白湯にミルクが加わり、ミルキーな味わいも楽しめます。
洋を感じる女子受けしそうな味わいですね。

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、歯切れのよい啜り心地ですね。
麺と未来のようなインパクトのある麺ではありませんが、しっかりとスープにマッチします。

ローストビーフが3枚程入っていました。
しっかりとした味つけでアテにもいいですね。
エリンギは食感と塩味がちょうどよく、微塵切りタマネギもシャリっとナイスアクセントです。

できれば味変アクセントとして、ブラックペッパーがあるといいなと思いました。

クリーミーでミルキーな一杯でした。

★★★★☆[80]

せっかくなので食後に、店名を冠したカクテルをお願いしてみます。

トニックに青と赤の氷玉が入っており、上からエスプレッソが投入されます。
混ざっていくのをゆっくりと見ている時間がいいですね。
ちょい苦炭酸が爽快で、また飲みたいと思う一杯でした。

メニュー	フライトラウンジ（エスプレッソトニック）
料金	900yen：先会計