関東も梅雨入りしましたね。。
ひたすら雨。。

というわけでメンラーですw

今回は上町駅。2020年6月オープンの新店です。
和の素材にこだわったラーメンを提供するお店が上町にオープン。
近所なこともあり、気になっていましたが、営業時間の都合で時が来るのを待っていました。
その時が来たため、向かってみることに。

2020年154杯目

近所ため徒歩で向かいます。
上町駅からでいうと、出口をでて南下、世田谷通りまで抜けます。
右に折れて世田谷通りをひたすら歩くと到着です。

駅からは離れていますが、無事にたどり着くことができました。
少し遠いですが、経堂駅からも歩けます。

近くにはらーめん 陸があり、開店待ちの行列が見えました。
こちらは行列なく店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずはカウンター端に設置されている、消毒用アルコールで消毒を済ませ、空いているカウンター席を陣取ります。
メニューは鯛煮干の塩そば、鯖節の醤油そば、生姜塩の豚そばのラインアップとなっています。
どれも気になるところですが、デフォルトと思われる鯛煮干の塩そばをお願いします。
ついでに鴨ロース丼もお願いします。
前金制ということで、カウンター上のトレーにお金を置いて支払いを済ませます。

11時5分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
その後ちらほらと後客の入店があり、外待ちが発生していました。
みなさんご近所なんでしょうか。
お水を汲んで、静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

鯛煮干の塩そば

6分ほどして着丼。
和な模様の入った八角丼でやってきました。
シンプルなビジュアルに、整った麺線が美しいですね。
さっそく、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯塩です。
着丼時から鯛煮干しの香りが漂っていましたが、実にシンプルで優しい味わいです。
ほとんど油分もなく、出汁の塩気と旨味をダイレクトに感じますね。
繊細なスープで出汁を存分に楽しめます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
つるむち感のある麺で、するすると喉に吸い込まれていきます。
コシも程よく、スープにマッチしますね。

具

豚チャーシューというか、大きなソーキが1枚入っていました。
ほろほろに煮込まれており、とろっと軟らかですね。
甘めの味つけとなっており、繊細なスープに合わせるとプチ味変を楽しめるほどです。
細切り青ネギもシンプルに、スープと麺を引き立ててくれますね。

評価

ダイレクトに素材の旨さを楽しめる一杯でした。

メニューの情報

鴨ロース丼

本体の前にやってきました。

器が大きくボリュームがあるのかと思いきや、中身は程々でしたね。
ご飯の上に鴨ロースと細切り青ネギが乗っており、あっさりとしたタレが掛かっています。
たっぷり入った鴨ロースはしっかりとした肉質ですね。
ご飯との相性は悪くはないですが、もう少し味が濃い方がよいなと思いました。

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