週末は天気がよかったため、近所の公園でのんびりと。
初めての訪問でしたが、なかなか居心地よかったです。
というわけでメンラーですw
今回は中野駅。2020年4月オープンの新店です。
フレンチレストランKUFUKU±の竹中誠治シェフが考案した一杯を提供するお店が中野にオープン。
ビストロrootの間借り営業とのこと。
緊急事態宣言も解除されたことで向かってみることに。
目次
2020年140杯目
JR中央線に乗って中野駅を目指します。
到着すると、南口を出て中野通りに出ます。
中野通りから中野レンガ坂をしばらく歩くと到着です。
中野レンガ坂の中程ですかね、無事に営業中でした。
テイクアウト営業も行っているようですね。
さっそく、店内へ。
店内には券売機が設置されておらず、先に購入するシステムとなっています。
メニューは白醤油らーめん、白醤油らーめん(コク)、しょっつるらーめん(魚醤)のラインアップとなっており、組み合わせで特製、素が選べるようです。
テイクアウトメニューの自家製焼売も頂けるようです。
どれにするか若干悩むも、デフォルトの白醤油らーめんをお願いします。
支払いと消毒用アルコールでの消毒を済ませると、空いているカウンター席に案内されます。
ジャスミン茶を汲んで着席します。
コロナ対策なのか一人用カウンター席となっています。
目の前の自家製焼売を見ていると、食べたくなって追加注文してしまいます。
18時35分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
制限解除でこれからということですかね。
テイクアウトのお客さんはちらほらといるようでした。
ジャスミン茶で一息つきながら待ちます。
ラインアップ
- 特製白醤油らーめん…1,000yen
- 白醤油らーめん…750yen
- 素白醤油らーめん…600yen
- 特製白醤油らーめん(コク)…1,000yen
- 白醤油らーめん(コク)…750yen
- 素白醤油らーめん(コク)…600yen
- 特製しょっつるらーめん(魚醤)…1,000yen
- しょっつるらーめん(魚醤)…750yen
- 素しょっつるらーめん(魚醤)…600yen
お店の情報
訪問日 | 2020年5月25日 |
店名 | 清湯豚骨白醤油拉麺 LABO麺 |
住所 | 〒164-0001 東京都中野区中野3-36-5 |
最寄り駅 | 中野駅 |
電話番号 | 03-6382-7474 |
営業時間 | 11:30-15:00/17:00-22:00 |
定休日 | 不定休 |
白醤油らーめん
10分ほどして着丼。
雷紋の入ったクラシカルな丼でやってきました。
新店ですが、年季の入った丼ですね。
さっそく、いただきます。
スープ
豚骨をベースにした清湯醤油です。
荒炊き豚骨スープに昆布スープを合わせて、鶏の粗挽きミンチを使ってクラリフェしたという豚清湯です。
白醤油の甘味に出汁のふくよかな旨味がバランスよいですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
むにしこ感のあるインパクトのある麺ですね。
スープよりも少し強いかなと印象です。
具
豚チャーシューは低温調理タイプが2枚入っています。
軟らかくもむっちりしっかりとした肉質で、食べ応えがありますね。
細筍はコリコリ感がよく、鎌倉生麩はふにくにと軟らかなもちっり感がいいですね。
終盤は青唐辛子を炒めたという調味料、山椒オイル、ライムをお試し。
青唐辛子は辛味は感じるもややぼやっとした感じですね。
山椒オイル、ライムはどちらもすっと爽やかな味変となります。
個人的には山椒オイルの風味に軍配ですね。
評価
香りと旨味がすっと広がる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 白醤油らーめん |
料金 | 750yen:先会計 |
スープ | 醤油:清湯醤油:豚清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、細筍、鎌倉生麩、カダイフ、白美人ネギ |
自家製焼売
本体と一緒にやってきました。
大きな自家製焼売が2個入っています。
肉がみっちり詰まっていて食べ応え満点ですね。
かなりの満足感があります。
メニューの情報
メニュー | 自家製焼売 |
料金 | 300yen:先会計 |