浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ(八幡山駅) ★★★★☆

オンラインでストレッチのレッスンに参加。
やはり身体を動かしたい欲が溜まっているようです。。

というわけでメンラーですw

今回は八幡山駅。2019年12月オープンの新店です。
ラーメン、つけ麺屋を数十店舗渡り歩いてきた店主が独立してお店をオープン。
昨年のオープン時に訪問させて頂きましたが、かなりの好印象でした。
近所というわけでもないですが、少し頑張れば歩ける距離感のため、改めて向かってみますよ。

2020年110杯目

近所のため徒歩で向かいます。
八幡山駅からでいうと、出口を出て赤堤通りに出ます。
右にUターンして駅沿いに歩くと到着です。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:外観

八幡山駅からは即行ですが、家からでもそんなに遠くはなかったですね。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:メニューボード

コロナ対策もされており、しばらくは時短営業のようです。
ささっと店内へ。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
券売機横には消毒用アルコールが置かれており、消毒できるようになっています。
メニューは浅蜊とムール貝の汐そば煮干醤油そば節そばのどぐろ煮干の白醤油そばのラインアップとなっています。
オープン時より、メニューが増えていますね。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:メニュー

のどぐろ煮干の白醤油そばが気になりMAXですが、オープン時にはくろの煮干醤油そばを食したため、しろの浅蜊とムール貝の汐そばをポチっとな。
併せてオープン時に食べ損ねた、浅利の浜めしもポチります。
食券を取り出すと、店主さんに案内されて空いているカウンター席へ移動します。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:コロナ対策

食券をカウンターに置いて着席します。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:卓上

19時5分頃到着で、店内は私のみの状態でした。
食べるぶんには空いててよいですが、オープン時は満席だった記憶もあり、悲しいものがありますね。
冷蔵庫のタンブラーを取り出してお水を汲むと、静かに待ちます。

ラインアップ

  • 浅蜊とムール貝の汐そば…950yen
  • 煮干醤油そば…880yen
  • 節そば…880yen
  • のどぐろ煮干の白醤油そば…990yen

お店の情報

訪問日2020年4月22日
店名麺処しろくろ
住所〒168-0074 東京都杉並区上高井戸1-1-7
最寄り駅八幡山駅
電話番号非公開
営業時間11:30-15:00(L.O.14:30)/17:30-22:00(L.O.21:30)
定休日不定休

営業時間、定休日はtwitterを確認のこと。

浅利とムール貝の汐そば

4分ほどして着丼。
白の受け皿に乗ってやってきました。
和を感じる切立丼で煮干醤油そばとも共通なようです。
ではでは、いただきます。

浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:ビジュアル 浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:ビジュアル:トップ 浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:ビジュアル:サイド 浅利とムール貝の汐そば@麺処しろくろ:殻入れ

スープ

アサリ100%という清湯塩です。
灰がかった透明感のあるスープですが、旨味は十分ですね。
淡麗の極に、アサリの旨味がじわじわと染みて口の中を巡ります。

中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のあるしなやか麺ですね。
滑らかな啜り心地に小麦の風味が広がります。

鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューはむっちりの低温調理タイプで旨さを噛み締めることができます。
アサリのむき身が7個、ムール貝のむき身が4個入っており、たっぷりと満足感があります。
殻入れがあるのもいいですね。
穂先メンマはザクっと軟らかで、優しい塩梅となっています。
柚子皮は華やかなアクセントに、少しでもイクラは旨味が際立ちますね。

次回はのどぐろ煮干の白醤油そば確定です。

評価

透き通る旨味が巡る一杯でした。

★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー浅利とムール貝の汐そば
料金950yen:先会計:券売機
スープ塩:清湯醤油:魚介:貝
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、ムール貝、アサリ、穂先メンマ、三つ葉、微塵切りネギ

浅蜊の浜めし

本体の後にやってきました。

アサリの炊き込みご飯に海苔が散らされています。
薄く色づいたご飯はやや硬めで、アサリのむき身がたっぷりと入っています。
ほどよい塩梅でそのままでも、スープと一緒でも楽しめます。

メニューの情報

メニュー浅蜊の浜めし
料金200yen:先会計:券売機