週明け、またまた雨模様。
4月も半分過ぎてますが、まだまだ寒いですね。。

というわけでメンラーですw

今回は下高井戸駅。2020年1月オープンの新店です。
台湾コーヒーを扱う台湾カフェが下高井戸にオープン。
食事として台湾まぜそばを提供という情報をキャッチ。
ランチがてら向かってみることに。

2020年99杯目

近所のため徒歩で向かいます。
下高井戸駅からでいうと、北口を出て瀬田貫井線を南下します。
左に折れて、瀬田貫井線を少し歩くと到着です。

おしゃれな外観ですね。
とりあえず営業中に安堵します。

元はといえば、ランチを求めて近所を歩いていたときに発見。

近所にこんなお店があるとはまったく知りませんでした。
ラーメン屋さんではありませんが、いざ店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
カフェなんで当然ですかね。
メニューは麺類としては台湾まぜそばのみとなっています。

台湾カフェだけに、カフェメニューが色々そろっています。
台湾コーヒーは飲んだことがないため、時間があるとにゆっくり飲んでみたいですね。
普通にルーロー飯が気になりましたが、本来の目的通り台湾まぜそばをお願いします。

支払いを済ませると、空いているテーブル席を陣取ります。

明るく開放的な店内ですね。
11時50分頃到着で、店内は私のみの状態でした。
このご時世ですからしょうがないですね。
最近のご近所ランチではどこもそんな状態ですが、ソーシャルディスタンスという意味では問題なさそうです。
とりあえず、お水を汲んでゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

台湾まぜそば

13分ほどして着丼。
トレーに乗ってやってきました。
卵型の器がかわいらしいですね。
さっそく、いただきます。

スープ

タレのベースは醤油です。
よくある台湾まぜそばとは違いますが、店主？に確認するとルーローの煮汁をベースとのこと。
そこに花椒が華やかなに香りと痺れを提供してくれます。
素晴らしいバランス感ですね。

麺

太麺のゆる縮れタイプ。
もちもち感のある弾力が心地よい麺ですね。
タレとの絡みもよく、一体感を楽しめます。

具

台湾ミンチではなく、細かくカットされた豚バラに肉がたっぷりと入っています。
粒が大きいため、麺と絡むという感じではないですが、満足感があります。
余った肉をルーロー飯にしたい欲が湧きます。
味付玉子半分はハードボイルドで染み染みな味つけがよいです。
青菜のシャキっと箸休めもいいですね。

序盤から黒酢をたっぷりと投入。
店主？いわくたっぷり入れた方が美味しいとのこと。
その通りで、酸味と共に一気に旨味が倍増した気がします。

評価

もちもちとごろごろが楽しめる一杯でした。

メニューの情報

日替わりスープ

本体と一緒にやってきました。

何のスープなのか聞き忘れましたが、蘿蔔湯ですかね。
具はダイコン、ニンジン、刻み青ネギ、干し海老が入った清湯スープです。
身体に染み渡るお腹に優しいスープでした。

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