最近ドライヤーの音がやたらうるさくなってきました。
そろそろ寿命でしょうか。。
というわけでメンラーですw
今回は京急鶴見駅。2020年3月オープンの新店です。
鶴見の信楽茶屋、弘明寺のロ麺ズを経験された店主さんが、京急鶴見にお店を独立オープン。
これは行かなくちゃと思いましたが、夜営業のみだったため、平日の訪問できるタイミングを伺っていました。
仕事帰りに向かってみることに。
目次
2020年89杯目
JR京浜東北線に乗って鶴見駅を目指します。
最寄り駅は京急鶴見駅ですが、鶴見駅でも全く問題ありません。
到着すると、東口を出て旧東海道まで抜けます。
旧東海道に少し入って右に折れると到着です。
少し暗めでしたが、サクッと発見できました。
鶴見駅、京急鶴見駅どちらからでも近いですね。
夜営業のみということで、仕事帰りに飲み帰りに大変便利です。
扉を引いて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは正油らー麺、塩らー麺、担担麺、汁なし担担麺、濃厚汁なし担担麺、味噌らー麺のラインアップとなり、らー麺類は組み合わせで特、味玉等が選べるようです。
どれもうまそうで実に悩ましいラインアップですね。
悩みまくった挙句に塩欲が湧いて塩らー麺をポチっとな。
腹減り具合から半ライスもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンターに食券を置いて着席します。
19時10分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
少し寂しいかなと思ったのも束の間、次々と入店があり賑やかになりました。
タイミングがよかったですね。
お水を汲んでゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 特正油らー麺…980yen
- 正油味玉入りらー麺…880yen
- 正油らー麺…780yen
- 正油磯のりらー麺…930yen
- 正油メンマらー麺…980yen
- 特塩らー麺…980yen
- 塩味玉入りらー麺…880yen
- 塩らー麺…780yen
- 塩磯のりらー麺…930yen
- 塩野菜らー麺…930yen
- 味噌らー麺…830yen
- 味噌味玉入りらー麺…930yen
- 味噌バターらー麺…930yen
- 味噌野菜らー麺…930yen
- 担担麺…870yen
- 担担麺 味玉入り…970yen
- 汁なし担担麺…870yen
- 汁なし担担麺 味玉入り…970yen
- 濃厚汁なし担担麺…9500yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月23日 |
店名 | 麺屋 ぬまた |
住所 | 〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-27-15 トモエビル 1F |
最寄り駅 | 京急鶴見駅、鶴見駅 |
電話番号 | 045-294-8989 |
営業時間 | 17:00-24:00 |
定休日 | 火曜、第1月曜日、第3月曜日 |
塩らー麺
8分ほどして着丼。
白の高台丼でやってきました。
赤のラインがポイントですね。
さっそく、いただきます。
スープ
クリアに煌めく清湯塩です。
薩摩赤鶏のガラに豚骨、昆布を合わせたスープに、粗塩、藻塩、浅利、蜆、昆布、白ワインを合わせたタレを使用とのこと。
動物系の分厚い旨味が押し寄せて、口の中に広がります。
惹きあがって、ぐいぐいとレンゲが進んでしまいます。
麺
中太麺の平打ちストレートタイプ。
つるしこ感のある滑らかな舌触りの麺ですね。
つるりとした啜り心地がたまりません。
具
豚チャーシューが2枚入っています。
ぱさっとタイプと、ぷりっとタイプの2種類の部位で、どちらも旨味が溢れます。
メンマは軟らかめのコリ感で、アラレの華やか香ばしさもいいですね。
終盤は卓上の胡椒をお試し。
もちろん合いますが、元々がうまいため不要でしたね。
次回は味噌らー麺と担担麺を必ずや。
評価
分厚い旨味で惹きのある一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 塩らー麺 |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏豚 |
麺 | 中太麺:平打ち:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、スプラウト、刻みネギ、アラレ |
半ライス
本体に続けてやってきました。
小さな茶碗でやってきました。
半ライスってお店によって量がまちまちですが、これは本当に半ライスって感じですね。
やや硬めの炊き上がりで本体のお供に、お茶漬け風にしてもよさそうです。
メニューの情報
メニュー | 半ライス |
料金 | 100yen:先会計:券売機 |