今週も新たなるジムを探索。
使い勝手に戸惑いましたが、なかなかよかったかもしれません。

というわけでメンラーですw

今回は十条駅。2020年1月オープンの新店です。
二郎系のお店が十条にオープン。
夜は飲めたり、普通の二郎系のお店とは少し変わったお店ということで、さっそく向かってみることに。

2020年37杯目

JR埼京線に乗って十条駅を目指します。
乗った時間の埼京線の混雑が酷く、だいぶ辛い目に合いました。。
到着すると、北口を出て本郷赤羽線まで抜けます。
左に折れて本郷赤羽線をしばらく歩くと到着です。

電車の混雑で早く降りたい一心でしたが、よくよく考えると南口から出たほうが近かったですね。。

店頭のメニューをちら見して、ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油と塩のツートップ体制となっており、それぞれ並とミニを選択できるようです。
大盛りは麺増しで対応するようですね。

当日の無料トッピングは卓上のにんにくと生姜、ガリとなっていました。
二郎系の塩も気になりましたが、はしごを視野に醤油 ミニをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡すと、無料トッピングのアブラとガリを入れるかを尋ねられます。
アブラも無料だったようですね。
とりあずどちらともお願いします。

18時55分頃到着で、店内は先客が3名程という状態でした。
平日夜ですが、若干寂しい気もしますね。
この日はかなり寒い一日だったため、身体を温めつつ待ちます。

ラインアップ

お店の情報

醤油 ミニ（アブラ・ガリ）

10分ほどして着丼。
白のトレーに乗ってやってきました。
二郎系で鳴門丼は珍しい気がしますね。
特にコールはなく、そのまま頂くようです。
ではでは、いただきます。

スープ

少し乳化した豚骨醤油です。
豚の旨味は感じますが、タレが弱くパンチに欠けますね。
卓上のタレを追加すると改善されて、ほどよい塩梅となりました。

麺

太麺の縮れタイプ。
ぴろもち感のある麺で、二郎系にしては細めですかね。
わしわしという感じではなく、普通にするすると啜れちゃいます。
ミニは麺量が85gとのことで、物足りない感があるため、バランス的には並がよいですね。

具

豚チャーシューはほぐれるも、やや硬めな肉感でした。
モヤシとキャベツは6：4くらいで、たっぷりと野菜を捕食できます。
時折、刻みネギの風味がアクセントになりますね。
無料トッピングのアブラはふわ甘でよいですが、ガリはあまり合わない気がしました。

中盤は卓上のにんにくと生姜を投入してみます。
やはり入れてた方がパンチが効いて塩梅がよくなりますね。

評価

野菜をたっぷり捕食できる一杯でした。

メニューの情報