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2019年354杯目
今年も残りわずか。
年末年始の準備を粛々と。
というわけでメンラーですw
今回は赤羽駅。12月オープンの新店です。
東京豚骨拉麺 ばんから 赤羽店からのはしごになりますw
真鯛ラーメンをメインに提供するお店が赤羽にオープン。
さっそく向かおうすると、ちょうどセットになるお店があったため赤羽tourを敢行。
さっそく歩いて東本通りから赤羽駅を目指します。
赤羽駅の南口を通り抜けて少し歩くと到着です。
看板も何もなく一瞬見逃しそうになりますが、記憶を辿ると赤羽 山雄亭の跡地ですね。
唯一、開店祝いの胡蝶蘭でお店とわかります。
看板は準備中のようですね。
通路を奥に進むと、いろいろと張り紙が貼られています。
通路の奥には券売機が設置されていますが、稼働しておらず中で会計するようです。
メニューは真鯛塩らーめん、真鯛醤油らーめん、オマールえび味噌らーめん、汁なし担々麺のラインアップ。
らーめん系は組み合わせで味玉が選べるようです。
訪問時は味玉は売り切れとなっていました。
なんとなくメニューを決めたら店内へ。
空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、スタッフからメニューについて説明を受けます。
店頭から決めていたデフォルトの真鯛塩らーめんをお願いします。
ついでに担々ご飯もお願いします。
20時15分頃到着で店内は先客が3名という状態でした。
まだ認知されていないのか、静かな店内ですね。
ですが内装はまんま赤羽 山雄亭という感じです。
静けさと共にしっぽりと待ちます。
4分ほどして着丼。
白の六兵衛丼でやってきました。
鮮やかなビジュアルに歪な形状がいいですね。
カウンターから下ろしたら、そっそくいただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
あっさり淡麗なスープは鯛がゆるやかに広がりますね。
ほっこりとうまいです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
ちゅるもち感のある麺で全粒粉入りとなっています。
軟らかめな食感がスープとマッチして心地よいですね。
具
豚チャーシューは2種類となっています。
表面に炙りの入った香ばしい1枚と、低温料理のレアチャーシューが数枚入っています。
どちらも薄いですが、ナイス塩梅ですね。
微塵切り紫タマネギは半透明で一旦湯通しされているのでしょうか。
小気味よいシャリ感がアクセントによいですね。
あおさの風味は安定の相性ですね。
担々ご飯
本体に続いてやってきました。
担々麺の肉味噌オンザライスといった感じですね。
ピリっと山椒を感じる一杯となっています。
うまいですが、繊細な真鯛ラーメンとは一緒に食べない方が無難かもしれません。
別々に食べるがよしですね。
淡麗も旨味広がる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 真鯛塩らーめん |
料金 | 800yen:先会計 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介:鯛 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、三つ葉、微塵切り紫タマネギ、あおさ |
メニュー | 担々ご飯 |
料金 | 250yen:先会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月11日 |
店名 | 麺や さい門 |
住所 | 〒115-0045 東京都北区赤羽西1-4-15 ランセリン・ゼン 1F |
最寄り駅 | 赤羽駅 |
電話番号 | 03-5948-4159 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:30-21:30、[日]11:00-15:00 |
定休日 | 月曜日、祝日の場合翌日休 |