角煮ばんから@東京豚骨拉麺 ばんから 赤羽店（赤羽駅）　★★★☆☆

2019年353杯目

オーダーしていたスーツが完成。
出来栄えに来年も頑張ろうと思うのでした。

というわけでメンラーですw

今回は赤羽駅。11月オープンの新店です。
池袋の老舗ラーメン店ばんからが赤羽に新店をオープン。
直近ではばんから担々麺ばかりだったため、なんとなく訪問したいと思ってしました。
赤羽に行きたいお店ができたため、セットを目論んで向かってみることに。
東京メトロ南北線に乗って赤羽岩淵駅を目指します。
最寄りは赤羽駅ですが、都合上こちらから向かうことに。
到着すると、1番出口を出て東本通りを南下。
しばらく歩くと到着です。

オープン時は半額セールで大行列だったそうですが、この日はさくっと入れそうでした。

営業時間も長く、仕事帰りや飲みの〆にも行きやすいですね。
ささっと店内へ。

券売機はばんから、中華そば、つけ麺のラインアップ。
それぞれ組み合わせで角煮、味玉、辛ねぎ、メガ角煮が選べるようです。
推しは角煮ばんから、辛ねぎ中華そば、角煮つけ麺となっていました。
デフォルトのばんからといきたいところですが、推しの角煮ばんからが気になってポチっとな。
食券と取り出すと、スタッフに空いているテーブル席に案内されます。

着席するとお水を注ぐためのコップがないことに気づきます。
スタッフに申告すると、忘れられていたようでお水が注がれて運ばれてきます。

テーブル席は調味料やウォーターピッチャーが置かれ、やや狭いですね。。
19時50分頃到着で店内は5、6割席が埋まった状態でした。
カウンター席は埋まっており、なかなかの賑わいですね。
とりあえずお水で落ち着きながら待ちます。

6分ほどして着丼。

店名のロゴが入った切立丼でやってきました。
サイドの双喜紋がインパクトありますね。
ではでは、いただきます。

スープ

懐かしい感じのある豚骨醤油です。
豚骨、鶏ガラの動物系スープにカエシがハマって、甘めな味わいで惹きがありますね。
たっぷりと浮いた背脂はとろうまですが、全体的にカロリーは高そうです。

麺

中太麺の縮れタイプ。
つるもち感のある麺でたっぷりとスープが絡みますね。
リズミカルに啜れるのが楽しい麺です。

具

豚角煮が入っていますが、豚チャーシューも入っています。
薄さもあってこのメニューではインパクトがないですね。
2日間かけて作ったという豚角煮は分厚く、ほどよい軟らかさと肉感のある逸品です。
スープが染みてうまうまですね。
ご飯が欲しくなります。
メンマは至って普通ですが、わりとたっぷり入っていますね。
刻みネギは甘めのスープにシャキっと清涼感を与えてくれてくれます。

角煮がうまい一杯でした。

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