醤油らぁめん@つけ麺 山崎（馬車道駅）　★★★★☆

2019年274杯目

よそ見して歩いていたら段差に気づかずプチジェットコースター。
こける寸前でとどまりましたが、びっくりしたなぁもう。

というわけでメンラーですw

今回は馬車道駅。9月オープンの新店です。
馬車道の焼き鳥と地酒 だるまがランチタイムにつけ麺屋をオープン。
焼鳥屋さんが二毛作でラーメンを提供することがたまにありますが、どこもうまいんですよね。
ランチタイムは正確には早朝からの営業とのことで、久方ぶりに朝活を試みますよ。
眠い目をこすりながらなんとか起床。
東急東横線を乗り継いで、みなとみらい線に乗って馬車道駅を目指します。
到着すると5番出口を出て、馬車道から弁天通りを日本大通り駅方面に歩きます。
しばらく歩くと到着です。

定休日が不明だったため、若干の不安があるも無事営業中でした。

朝6時から14時までの営業と、朝活には持って来いですね。

ショーケースの中のサンプルもうまそうです。
さっそく店内へ。

券売機は昆布水つけ麺、醤油らぁめん、塩らぁめんのラインアップ。
組み合わせで特製が選べるようです。
少し悩んでいるとスタッフが現れ、本日、塩らぁめんは提供できないとのこと。
自動的に醤油らぁめんをポチっとな。
ディスプレイでもかなり気になっていたしゃぶ肉ごはんは売り切れランプのため断念。
代わりにタコ飯茶漬けもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

卓上にはおしながきが配備されています。

6時50分頃到着で、店内は私のみでした。
さすがにこんな朝早くに客は来ないだろうと思っていましたが、後客もちらほらと。
不明だった定休日は確認すると日曜日とのこと。
少し瞑想しながら待ちます。

4分ほどして着丼。

木製のトレーに乗ってやってきました。

白の切立丼でビジュアルもキレイですね。
ではでは、いただきます。

スープ

濃い飴色に輝く鶏清湯醤油です。
青森県産軍鶏ロックを使用した出汁は分厚く、旨味が押し寄せてきます。
醤油は岡直三郎商店の生醤油を主体に使用とのことで、芳醇な香りとキレ、コクを感じることができます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
春よ恋を使用した麺で全粒粉入りのようです。
つるむちな食感が啜っていて心地よいですね。

具

鶏チャーシューと豚チャーシュー、どちらもむちむちと柔らか肉感を楽しめます。
メンマはゴリゴリと強めの食感ですね。
リボンナルトは久々にみましたが、やはり彩がキレイです。

タコ飯茶漬け

タコ飯と小皿に山葵、ポットに出汁の3点セットでやってきました。
出汁は鰹の一番出汁とのこと。

鰹の一番出汁は清湯でそれだけでもうまくてほっこり。
一口そのままでいただいた後は、鰹の一番出汁を投入。
タコ飯もほどよい塩梅で、サラリといただけました。

つるもちマイルドな一杯でした。

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