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2019年251杯目
轟く雷鳴を聞いて、久々にビクっとなりました。。
外は見えていませんでいたが、ゲリラ豪雨だったのでしょうか。
というわけでメンラーですw
今回は高田馬場駅。8月オープンの新店です。
塩つけ麺 灯花からのはしごになりますw
いつもの感じでもう1軒を物色してヒットしたのがこちらのお店。
お好み焼きの道とん堀が展開するお店で、石器を使用したラーメンを提供とのこと。
夏も終わりを告げようとし、だいぶ涼しくなったこともあって向かってみますよ。
JR中央線を乗り継いでて、JR山手線に乗って高田馬場駅を目指します。
到着すると、早稲田口を出て早稲田通りを早稲田方面に進みます。
ほどなくして到着です。
石器ラーメンだけに看板んは石器らしきもので囲まれています。
なにやら複雑な?フローチャートですね。
メニューも多数用意されているようです。
さっそく店内へ。
券売機は石器ラーメン、原人ラーメン、マンモスラーメン、HYOUGAラーメン、塩原人ラーメン、肉塩原人ラーメン、味噌マンモスラーメン、肉味噌マンモスラーメンがラインアップ。
石器時代をネーミングに取り入れているようですね。
どれもネーミングでは味がわかりづらいですねw
悩みまくった挙句になんとなくHYOUGAラーメンをポチっとな。
もやし大盛り、もやし特盛が無料とのことでもやし大盛りもポチります。
食券を取り出すと、スタッフにお好きな席へどうぞと促されます。
促されるがままに空いているカウンター席に座ります。
しばらく待っていると、スタッフから石器ラーメンのお召し上がり方の紙を貰います。
後で汁はね防止のためのペーパーシートとして使用するとのこと。
追いめしが無料となっているようです。
20時5分頃到着で店内は3割程度の埋まり具合でした。
ですが、その後続々と後客の入店があってほぼ満席となりました。
この日は入店タイミングに恵まれたようです。
カウンター席の下にある紙エプロンを装着して待ちます。
7分ほどして着丼。
アツアツに熱された石器でやってきました。
着丼時点でスープは入っておらず、その場でスタッフが半分ほどスープを注いでくれます。
煮えたぎるマグマのように沸騰する石器。。
ペーパーシートの防御壁が役に立ちますね。
1分程したら残りのスープを注ぐように促されます。
全てのスープそ注ぎきってさっそく、いただきます。
スープ
豚骨ベースの豚骨味噌です。
あまり考えずにポチってしまいましたが、この店で一番辛いメニューだったようです。
煮えたぎるマグマのような熱さと辛さのコラボレーションはかなりのもの。
旨味もあると思うのですが、辛さ先行で久々にやられそうになりました。
麺
太麺のストレートタイプ。
しこっとしっかりとした麺ですね。
アツアツグツグツなスープにも負けずに合っています。
具
豚チャーシューは大きく分厚いものが鎮座しています。
繊維質でほぐれる柔らかさがあります。
ゆで卵とほうれん草は辛さの中の癒しとして活躍してくれました。
刻み青ネギと思いきや青唐辛子が入っており、熱と共に刺激がアップしています。
ファーストアタックから辛いと思いましたが、食べるにしたがって滝汗が流れ落ちます。
無料の追いめしをお願いしたいところでしたが、辛さと熱さにやられて断念。。
滝汗流れる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | HYOUGAラーメン(もやし大盛り) |
料金 | 980yen:先会計:券売機 |
スープ | 味噌:豚骨味噌:辛 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、ゆで卵半分、モヤシ、ほうれん草、刻みネギ、青唐辛子、刻みニンニク |
お店の情報
訪問日 | 2019年9月2日 |
店名 | 石器ラーメン 高田馬場店 |
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-3 三桂ビル 1F |
最寄り駅 | 高田馬場駅 |
電話番号 | 03-3200-0666 |
営業時間 | 11:00-23:00 |
定休日 | 無休 |