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2019年242杯目
喉がいがいが。。
咳も出るしなんだかな。。
というわけでメンラーですw
今回は柏駅。8月オープンの新店です。
横浜家系 薫風家からのはしごになりますw
北千住のせんじゅ 麺処 猪太が柏に移転オープン。
北千住時代には訪問したことはありますが、もともとは柏のお店だったそうですね。
カムバックオープンとなったようです。
西口エリアから常磐線をまたいで、郵便局通りを目指して歩きます。
夜は少し涼しくなって歩きやすいですね。
すたこら歩くと到着です。
20時頃到着で、7名ほどの行列が形成されていました。。
諦めて末尾に接続します。
交差点に位置するため忙しないですが、少し涼しいのが救いですね。
夜の部の営業時間ははしごでも安心の時間帯ですね。
16分ほどしてスタッフに食券を購入して店内で待つように案内されます。
先客に続いて店内へ。
券売機は豚骨醤油ラーメン、豚骨塩ラーメン、豚骨味噌ラーメン、海豚麺、豚カリーラーメン、豚骨火焔ラーメン、豚骨担々麺のラインアップ。
北千住時代は豚骨塩ラーメンを食した記憶のためデフォルトの豚骨醤油ラーメンにしようかと思っていましたが、ここに来て海豚麺という謎の味が気になってしまいますw
味の想像ができないため、奮起して海豚麺をポチっとな。
食券を取り出すと、店内待ちでスタンバイ。
店内のど真ん中で待つののはちょっと視線を向け辛いところがありますね。
さらに待つこと10分、空いたカウンター席に案内されます。
着席すると蘊蓄をさらっと確認。
ラーメン1杯につき、ライス2杯サービスという太っ腹。
先ほどもライスを食しましたが、もちろんよそいますよw
着席後も店内はほぼ満席キープの賑わいをみせています。
ライスをスタンバイして待ちます。
5分ほどして着丼。
ぐつぐつ煮え立つ土鍋スタイルでやってきました。
北千住時代と同じスタイルですね。
慎重にカウンターに下ろします。
ぐつぐつが抑えきれないようで、危険を感じて紙エプロンをもらいます。
気を取り直して蓋をオープン。
いざいざ、いただきます。
スープ
ぐつぐつと煮え立つ豚骨塩です。
海豚麺の正体は豚骨塩だったんですね。
ただの豚骨ではなく、魚介出汁もふんだんに入ってシーフードヌードルの様相。
ドライバジルの風味も加わって塩っ気の強い味わいとなっています。
ライスとよく合うように作られているようですね。
麺
細麺のストレートタイプ。
かん水を使わず、つなぎに布海苔を使用した麺とのこと。
ふーふーして、ちゅるちゅると頂くのが至福ですね。
具
豚チャーシューはほろり柔らかな1枚。
ライスにも合いますね。
海豚麺だけに海老、アサリ、イカ3種の海鮮がたっぷり。
メンマはコリサク感がいい塩梅です。
青菜に混じってオカヒジキが入っていますが、これがまたいいアクセントになっていますね。
ライス
先ほどもライスを食べたばかりのため、お変わりなしの控えめによそってみましたw
味濃いめのスープのお供にいいですね。
スープをかけてみたり、具と一緒に色々な食べ方できますね。
おかわりもしたいところでしたが、今回は自重。
アツアツシーフードな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 海豚麺 |
料金 | 920yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:豚骨塩:魚介 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、味付玉子半分、海老、アサリ、イカ、メンマ、青菜、オカヒジキ、ドライバジル |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月22日 |
店名 | ラーメン猪太 |
住所 | 〒277-0005 千葉県柏市柏3-8-12 東和ビル 1F |
最寄り駅 | 柏駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:00-22:00 |
定休日 | 無休 |