冷やしスパイシーカリー麺(大辛)@らーめんぶたまろ（京急蒲田駅）　★★★★☆

2019年221杯目

先週から今週にかけて怒濤の食べ飲みweekでした。
ちょっと休憩しないとね。。

というわけでメンラーですw

今回は京急蒲田駅。7月オープンの新店です。
鬼金棒出身の店主さんが京急蒲田にお店を独立オープン。
辛い物好きとしてはこりゃ気になると、方面へセットで行けるタイミングを待っていました。
やっとそのときが訪れたため、向かってみますよ。
JR京浜東北線に乗って蒲田駅を目指します。
最寄り駅は京急蒲田駅ですが、電車の都合え蒲田駅から攻めてみます。
到着すると、東口を出て環八通りまで抜けます。
環八通りを京急本線を超えて進むと到着です。

開店5分前に到着したため、店頭でシャッターをかまします。
暑い中1kmオーバーの道のりはさすがに汗だくですね。。
定刻を過ぎると店主さんが現れてオープンとなります。
シャッターが開くと思い出しましたが、麺場ながれぼしの跡地ですね。
店主さんに促され、一番乗りで店内へ。

券売機は味噌らーめん、味噌担々麺、まぜそば、冷やし麺のラインアップ。
外が暑かったため、冷やし麺が気になってしまいます。
冷やし麺は数量限定の冷やしスパイシーカリー麺とのこと。
デフォルトスルーの冷やし麺をポチとな。
食券を取り出して、空いているカウンター席を陣取ります。
辛さが選べるようで、店主さんから中辛、大辛どちらにするかを尋ねられます。
本能からか、とっさに大辛と答えていましたw

昼の部一番乗りだったため、当然一人。
その後ちょいちょいと来店がありましたが、みなさん冷やし麺をオーダーされていたようです。
暑さゆえですね。
どんな冷やし麺なのか気になりつつ待ちます。

5分ほどして着丼。

黒の丼でやってきました。
お店のロゴ入りで、キンキンに冷えていますね。
さっそく、いただきます。

スープ

とろりと粘度のある冷製カレーです。
大辛ということでそこそこ辛いですが、冷たいがゆえにそこまで辛く感じません。
これが熱かったら汗だくレベルだと思いますが、ほんと旨辛ですね。
豆板醤も入っているらしく、口の中がジンジンとスパイシーな味を楽しめます。

麺

中太麺の平打ち縮れタイプ。
冷たく締められており、強いコシを感じることができます。
縮れにスープがばっちりと絡みますね。

具

チャーシューというかなんというか、どでかい肉が入っています。
食べた感想は唐揚げの煮びたしだと思うんですが、ボリュームがあってうまいですね。
夏野菜からはオクラ、パプリカのピクルスが入っており、酸っぱさが辛さの箸休めになりますね。
麻婆豆腐ではありませんが、崩した木綿豆腐が入っており、豆豉と共にスープとの相性がよいです。
ふわごろとした食感が楽し。

涼しくなったらデフォルトの味噌らーめんも食べてみたいです。

キリっとスパイシーな一杯でした。

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