ちゃんぽん@昭和洋食 開陽亭（品川駅）　★★★☆☆

2019年211杯目

暑い日が続きますが、そんな日は肉。
うまくて元気が出た気がします。

というわけでメンラーですw

今回は品川駅。6月オープンの新店です。
この日は麺屋かなで、らーめん よっちゃんに続く3軒目ですw
当日は上大岡にオープンした新店に向かったのですが、開店時間になってもオープンせず撃沈。。
うーん、ちゃんとSNSはチェックしたんですがね。
ならばと行ってみたかった未訪のお店に向かうも、いつの間にか休業日だったようで撃沈。。
1日2回の撃沈は久しぶりで、ショックが押し寄せてきます。
もう諦めるかなと思いましたが京浜急行→品川→品達の方程式でこちらのお店を思い出します。
ここなら安心かなと思い、急行本線に乗って品川駅を目指します。
到着すると、高輪口を出て左手に品達を目指します。
品達の一番奥手にて到着です。

ほんと奥手でこのエリアまで来たのは初めてかもしれません。

昭和洋食ということで基本はレトロな洋食がメインなようです。
券売機は店頭に設置されているようで、まずはこちらから。

券売機はかつトルコライス、エビフライトルコライス、ハンバーグトルコライス、かつカレーライス、ナポミート、ちゃんぽんのラインアップ。
基本的にがっつりとした洋食のようで、お腹が減った時に来たいお店ですね。
麺類は1択のためちゃんぽんをポチっとな。
食券を取り出して、店内へ。

入店するとスタッフにテーブル席に案内されます。
一人テーブル席はそわそわしるため、できればカウンター席がよいなと思ってしまう私ですw
19時5分頃到着で店内は先客が2名のみ。
すぐに退店があって、スタッフとマンツーマン状態に。
なんとなく寂しさを感じながら待ちます。

6分ほどして着丼。

トレーに乗ってやってきました。
レトロ王道なビジュアルがいいですね。
食べれることに感謝しながら、いただきます。

スープ

ちゃんぽんといえばの動物ベースの白湯塩です。
スープたっぷりのアツアツ仕様でマイルドながら旨味が溢れますね。
具からの旨味を合わさって、ちゃんぽんを感じれます。

麺

中太麺のストレートタイプ。
やや柔らかめな茹で上がりで、このスープと具に対してやや弱い気がしました。

具

豚肉と海鮮、野菜がたっぷりと入っています。
炒められた香ばしさもあって、がつがつと食らいつきたくなりますね。
このボリュームはけっこうな満足感を与えてくれます。

終盤は卓上にあった粉チーズを投入してみました。
これがクラムチャウダー感が出ていける口に。
洋食屋ならではのコンビネーションを体験できました。

満足ボリューミーな一杯でした。

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