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2019年68杯目
やっと。
以前買ったマニアック玩具を組み立て始めました。
すこしずつしか進んでいませんが、なかなか感慨深いものがありますね。
というわけでメンラーですw
今回は竹ノ塚駅。2月オープンの新店です。
山形県酒田市出身の店主が作る山形ラーメンということで気になっていましたが、遠くでなかなか行けず。。
満を持して向かうことを決意するに至るのでした。
東武スカイツリーラインに乗って向かうも、なぜか途中の五反野駅で下車。
なんか地図と一致しないなと思ったら駅違いでしたw
気を取り直して竹ノ塚駅へ向かいます。
駅からは少し離れており、東口を出てすたこらと向かいます。
この日は雨模様のため、やや急ぎ足となって到着。
夜の部オープン直後の17時20分頃の到着。
手作り感のある看板がいいですね。
店主は玉ねぎと背脂を推しているようですね。
山形ラーメンを関東ナイズしたラーメンということ楽しみです。
券売機は中華そばをメインとした構成です。
玉ねぎは有料トッピングのようですね。
有無を言わさず中華そばをポチっとな。
味の濃さ、背脂、あっさり、こってりはチケットで選択するシステムのようです。
一瞬、券売機にあるのかと思い見渡すも見つからず。
そのチケットは券売機の横に置いてあり、とりあえず背脂のチケットのみ取って店主に渡します。
以前、小田栄の手打ち中華そば 酒田で山形ラーメンを食した際も背脂がチケット制だったのですが、これが山形流なんですかね。
オープン直後のためか、店内は私を含め3人ほど。
なんとなく家感のある雰囲気でくつろぎながら待ちます。
6分ほどして着丼。
優しそうな店主さんが運んできてくれました。
薄かったら味を濃くできるとのこと。
慎重にカウンターから下ろして、いただきます。
スープ
軽やかに煮干しが香る清湯醤油です。
じつに優しい味わいで、ファーストアタックは味が薄いかなと思いました。
ですが、じわじわと染み渡るような味わいでほっこりします。
麺
太麺の平打ち縮れタイプ。
ぷるもち感のある麺で啜るのが楽しいやるですね。
スープともよく絡みます。
具
豚チャーシューは割と厚めのものが2枚。
メンマは細切りタイプで小気味よいコリコリ感がよいです。
追加した背脂はとろんと塊度が高いですね。
スープと馴染ませるとこってり度がアップしてまたよい感じになります。
玉ねぎトッピングや、味の濃さを変えたり自分ナイズにカスタムするとよりよさそうですね。
ほっこり落ち着く一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば(背脂入り) |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:煮干し:山形ラーメン |
麺 | 太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、刻みネギ、海苔、背脂 |
お店の情報
訪問日 | 2019年3月3日 |
店名 | 煮干し中華そば 山形屋 |
住所 | 〒121-0813 東京都足立区竹の塚3-5-1 |
最寄り駅 | 竹ノ塚駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 070-6960-0641 |
定休日 | 月曜日、第3日曜日 |