ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅) ★★★☆☆

2019年66杯目

喉がいがいがして張り付くような痛みが。
微妙に咳がとまらないのはなんだろう。。

というわけでメンラーですw

今回は練馬駅。3月オープンの新店です。
記憶によるとnoodle lab style Tの跡地ですね。
ですが、麺屋 如月からのリニューアルということで、入れ替わっていたことを知りませんでしたw
この業界はほんと移り変わりが激しいため、ついていくのに精一杯です。
練馬駅のA1出口をですたこら向かいます。

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):外観

特徴的な形の外観のためすぐにわかりますね。
開店祝いの花が飾られています。

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):営業時間

営業時間は英語のデジタル表記でスタイリッシュですね。

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):外観:メニュー

バックファット=背脂とのことで初めて聞きました。
業界用語チックな感じがしますねw
とにかく背脂押しなメニューが揃っているようです。

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):券売機

ラーメンつけ麺まぜそばと一通り揃っていますね。
ラーメンの変化形のみぞれラーメンは想像するに背脂たっぷりそうで気になります。
ですが、ここはやはりデフォルトのラーメンをポチっとな

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):卓上

12時40分頃の到着で店内はほぼ満席の状態で最後の一席に滑り込み。
その後も続々と来客があり、タイミング的にラッキーだったようです。
ラッキーを噛み締めて待ちます。

6分ほどして着丼。

黒い丼に背脂びっちりのスープが映えますね。
カウンターに載せられた丼を慎重に下ろして、さっそくいただきます。

ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):ビジュアル ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):ビジュアル:トップ ラーメン@ラーメン バックファット(練馬駅):ビジュアル:サイド
スープ

豚がら、鶏がらを長時間煮込んだという清湯醤油です。
背脂びっちりのビジュアルインパクトとは裏腹に本体はあっさりです。
味わいはホープ軒のそれで、懐かしくもありますね。
ですが、それを上回る背脂量でギッチリギチギチ感満載です。

中太麺のストレートタイプ。
つるしこの弾力がギッチリに対抗してスープに合っているかと思います。
量もけっこう多い気がしますね。

豚チャーシューはバラのロールタイプです。
メンマは太いですがちょっと柔らか過ぎかなと。
海苔が以外にぱりっとしっかりしたものでした。

この手は胡椒が合うかと思い、卓上の3種の粒胡椒を投入。
ミルサーで引いて入れると、刺激と香りでバックファットスープがしまりますね。

ギッチリギチギチの一杯でした。
【評価】★★★☆☆[70]

メニューの情報

メニューラーメン
料金680yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏豚:背脂
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みネギ、海苔

お店の情報

訪問日2019年3月2日
店名ラーメン バックファット
住所〒176-0012 東京都練馬区豊玉北6-13-18
最寄り駅練馬駅
電話番号03-6914-8366
営業時間11:00-15:00/18:00-23:00、[日祝]11:00-20:00
定休日木曜日