自宅待機による効果か、近所のスーパーが今まで以上に混んでました。
果たしていつまで。。
というわけでメンラーですw
今回は新河岸駅。2020年3月オープンの新店です。
東中野をはじめ、各所に展開しているきなりが、新河岸にお店をオープン。
今回はこれまでとは違う方向性のお店のようで、さっそく向かってみることに。
目次
2020年84杯目
東武東上線に乗って新河岸駅を目指します。
到着すると、西口を出て左に線路沿いに進みます。
途中、右に折れて少し歩くと到着です。
開店17分前到着で、店頭には9名の行列が発生していました。
ちょっと早く来たつもりですが、甘かったですね。
大人しく行列に接続します。
4分程すると店主が現れ、少し早い開店となりました。
先頭から順次入店していきます。
そのまま店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油、塩のツートップ体制となっており、組み合わせで味玉、チャーシュー、味玉チャーシューが選べるようです。
店頭メニューにあったつけ麺はまだ設定されていないようですね。
どちらにするか悩みますが、ここはデフォルトの醤油をポチっとな。
お腹の減り具合から卵黄チャーシュー生姜めしもポチります。
食券を取り出すと、店内待ちの椅子に座ってさらに待ちます。
14分程待つと退店があり、店主に空いたカウンター席に案内されます。
カウンターに食券を置いて待ちます。
店主さん一人体制ですが、客のコントロールも行うなど手際がよいですね。
店内は開店ラッシュで満席の賑わいですが、その後は徐々に落ち着いていたようです。
お水をで喉を潤しながらゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 醤油…750yen
- 味玉醤油…850yen
- チャーシュー醤油…950yen
- 味玉チャーシュー醤油…1,050yen
- 塩…750yen
- 味玉塩…850yen
- チャーシュー塩…950yen
- 味玉チャーシュー塩…1,050yen
お店の情報
訪問日 | 2020年3月20日 |
店名 | 中華麺きなり |
住所 | 〒350-1133 埼玉県川越市砂929-2 |
最寄り駅 | 新河岸駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:00-21:00 |
定休日 | 未定 |
醤油
4分ほどして着丼。
双喜紋があしらわれたクラシカル調の高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏豚魚介出汁の清湯醤油です。
鶏豚動物系の旨味に、がつっと煮干しがやってきます。
力強い旨味のバランスがよいですね。
麺
中太麺の縮れタイプ。
ぷりもち感のある実に舌触りの良い麺ですね。
スープと絡んで、啜るのが実に楽しい麺です。
具
豚チャーシューは低温調理のしっとりタイプが1枚入っています。
味付け肉感ともにナイスです。
穂先メンマはカットされており、ジャクっと食べやすいですね。
小松菜のシャキっと感に、しっかりとした海苔の風味もよいです。
終盤は卓上の柚子七味をお試し。
柚子の香りと辛味が加わってスープが華やかに締まります。
評価
これまでと違うも王道を行く一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油 |
料金 | 750yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏豚魚介 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、穂先メンマ、小松菜、刻みネギ、海苔 |
卵黄チャーシュー生姜めし
本体に続けてやってきました。
具は豚チャーシューが3枚、卵黄、鰹節、刻みネギで下に生姜めしが隠れています。
ふらっと生姜の香るごはんに、ねっとり卵黄が絡んでうまうまですね。
醤油ダレに漬けられた卵黄となっており、味付けは十分です。
スープと一緒に頂くのも間違いないです。
豚チャーシューは本体と同じく低温調理しっとりがよいですが、なくても十分だったかもしれません。
メニューの情報
メニュー | 卵黄チャーシュー生姜めし |
料金 | 350yen:先会計:券売機 |