冷える。。
久々に寒いと思った一日でした。
というわけでメンラーですw
今回は末広町駅。2020年1年オープンの新店です。
末広町の中華そば 龍の眼が名前も新たに中華そば 龍の製麺所としてリニューアルオープン。
訪問したいとは思っていましたが、昼営業のみだったため、優先度を落としていました。
どのお店に訪問しようか迷った結果、こちらのお店に向かってみますよ。
目次
2020年25杯目
JR総武線に乗って秋葉原駅を目指します。
最寄り駅はもちろん末広町駅なのですが、都合により秋葉原から向かいます。
到着すると、電気街口を出て中央通りを北上します。
蔵前橋通りを左に折れて少し歩くと到着です。
外観はあまり、というかほぼ同じですね。
メニューも同じような感じですかね。
そのうち夜の部の営業もあるんでしょうか。
とりあえず店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鶏中華そば、味玉鶏中華そば、ワンタン鶏中華そばのラインアップとなっており、味が醤油と塩、麺の種類が細麺と太麺、麺の量が並盛1玉、中盛1.5玉、大盛2玉が選べるようです。
中華そば 龍の眼との違いがあまりわからなかったため、少し逸らしてワンタン鶏中華そば(塩・細麺)をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡すと、白ごはんが無料だったため、併せてお願いします。
鶏魚介のようですが、中華そば 龍の眼を踏襲しているんですかね。
12時15分頃到着で店内は先客が2、3割程度といった状況でした。
ですが、お昼時もあってその後ちらほらと来店がありました。
落ち着いた店内でゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 鶏中華そば(醤油・細麺)…850yen
- 味玉鶏中華そば(醤油・細麺)…950yen
- ワンタン鶏中華そば(醤油・細麺)…1,000yen
- 鶏中華そば(醤油・太麺)…850yen
- 味玉鶏中華そば(醤油・太麺)…950yen
- ワンタン鶏中華そば(醤油・太麺)…1,000yen
- 鶏中華そば(塩・細麺)…850yen
- 味玉鶏中華そば(塩・細麺)…950yen
- ワンタン鶏中華そば(塩・細麺)…1,000yen
- 鶏中華そば(塩・太麺)…850yen
- 味玉鶏中華そば(塩・太麺)…950yen
- ワンタン鶏中華そば(塩・太麺)…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年1月26日 |
店名 | 中華そば 龍の製麺所 |
住所 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-6-5 |
最寄り駅 | 末広町駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:00 |
定休日 | 月曜日 |
ワンタン鶏中華そば(塩・細麺・並盛)
6分ほどして着丼。
白の受け皿に乗ってやってきました。
端整なビジュアルが美しいですね。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
大山鶏ガラ、丸鶏、昆布、サバ節などの厳選された15種の素材お合わせたスープは、やさしく旨味が広がります。
じんわりと安定感のある味わいも、何かパンチが欲しいと思ってしまいますね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のあるしなやかな麺ですね。
スムーズな啜り心地がよいです。
具
鶏チャーシューはぷりっと軟らか、豚チャーシューもむちっと軟らか。
どちらも薄味で素材感が伝わりますね。
肉ワンタンは餡たっぷりで食べ応えがあるも、やや硬めな印象でした。
刻み青ネギはたっぷり入っていますが、影響が強いためもう少し少なくてよかったかもしれません。
終盤は卓上の焦がし葱ラードとブラックペッパーをお試し。
焦がし葱ラードは固まっていることもあってか、あまり印象に残らず。
ブラックペッパーは安定の相性でしたね。
評価
安定感のある旨さも何かが欲しい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | ワンタン鶏中華そば(塩・細麺・並盛) |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介:ワンタンメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、肉ワンタン、メンマ、刻み青ネギ |
白ごはん
本体に続けてやってきました。
普通のご飯ですが、このスープとの相性はそこそこですかね。
お茶漬け風にさらりと頂くものよさそうです。
メニューの情報
メニュー | 白ごはん |
料金 | 無料 |