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2019年362杯目
着々と納めも済み。。
あとは帰省するだけですかね。
というわけでメンラーですw
今回は乃木坂駅。11月オープンの新店です。
かにラーメンを提供するお店が乃木坂にオープン。
季節柄気になるところですが、営業時間が長いこともあっていざという時に取ってしました。
特段いざも起きそうにないため、ようやく向かってみることに。
東京メトロ千代田線に乗って乃木坂駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て青山公園を左手に南下。
しばらく歩くと到着です。
安心の営業中でしたね。
近くにはかおたんラーメンがあったりと昔よく行っていた懐かしい場所でもあります。
ちらりとメニューを確認して店内へ。
券売機はかにラーメン、中華そば、特製中華そばのラインアップ。
味的にはツートップ体制のようです。
ドリンクにはヴーヴイエローやクリュグといったシャンパンメニューもあり、西麻布感がありますね。
ここは悩むことなくかにラーメンをポチっとな。
ついでに店頭メニューで気になっていた炒飯もポチります。
食券を取り出すと、スタッフからカウンターは高さがあるため椅子を重ねて使ってくださいと促されます。
店内は基本的にスタンディングのようで、椅子も使えるといった状態でした。
19時30分頃到着で店内は私のみであったため、椅子を重ねて使ってみます。
変な感じですが、椅子を2段にするとちょうどよい高さになりました。
その後ぱらぱらと後客が現れると、奥のカウンターで椅子を使うのは狭くて難しそうでした。。
手前の席専用な感じですね。
途中、特製ラー油、黒酢、蟹のガラ入れがやってきます。
狭さになんとなく落ち着きませんが、待ちます。
10分ほどして着丼。
黒くごつごつとした丼でやってきました。
蟹のビジュアルが映えてますね。
歪な形の丼も味があります。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースの蟹を合わせた白湯醤油です。
ビジュアルほどに蟹は感じませんね。
ですが、とろみがありほこっこりした味わいです。
麺
中細麺のゆる縮れタイプ。
するもち感のある麺でやや硬質な茹で上がりです。
ですが、とろりとしたスープと一緒にはふはふ啜るのがいいですね。
具
蟹の甲羅の中に蟹のほぐし身、刻みネギ、刻み大葉が入っています。
スープに投入すると少しばかり蟹感がアップ。
大葉の清涼感は抜群に合いますね。
たっぷり入った溶き卵は、鍋の後の〆のような感覚を味わえます。
中盤は特製ラー油と黒酢をお試し。
どちらも入れると酸っぱ辛いなんちゃって酸辣湯のようになりました。
かなりの味変となり、これはこれでいいですね。
ただし、入れすぎは注意かな。
炒飯
店頭メニューにあったじゃこ炒飯ではなく、普通の炒飯でした。
なんか料金が違うなとは思いましたが、券売機の名称が正しいメニューでしたね。
お味は実に普通のTHE炒飯といった味わいで、安心感があります。
スープに浸して食べるのも個人的には好みでした。
ビジュアルが映える一杯でした。
メニューの情報
メニュー | かにラーメン |
料金 | 1,280yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:白湯醤油:鶏魚介:蟹 |
麺 | 中太麺:縮れ |
具 | 蟹ほぐし身、溶き卵、刻み大葉、刻みネギ |
メニュー | 炒飯 |
料金 | 700yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月16日 |
店名 | かにラーメン光夏 |
住所 | 〒106-0031 東京都港区西麻布1-14-17 西麻布伊東ビル 1F |
最寄り駅 | 乃木坂駅 |
電話番号 | 03-3408-1855 |
営業時間 | 11:00-15:00/18:00-30:00(L.O.29:30)、[金]11:00-15:00/18:00-31:00(L.O.30:30)、[月土]19:00-30:00(L.O.29:30) |
定休日 | 日曜日 |