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2019年310杯目
遠出中。
今の季節は着るものに悩みますね。。
というわけでメンラーですw
今回は鶴川駅。10月オープンの新店です。
町田のパパパパインの新店が鶴川にオープン。
今年は40番に続く新店ですね。
龍聖軒という店名は、亡くなられたパパパパインの元アルバイトの方に由来があるそうです。
もちろん気になって向かってみますよ。
小田急小田原線に乗って鶴川駅を目指します。
到着すると、北口を出て鶴川街道まで抜けます。
google map上で一番近そうな狭めな路地で進むと、けっこうな起伏の激しい道のりでした。。
なんとか抜けて鶴川いちょう通りの手前までくると到着です。
ちょっと遠回りにみえますが、鶴川駅東側から鶴川街道に沿って向かったほうがよかったかもしれません。
開店10分前くらいに到着したため、しばしシャッターします。
定刻になると、店主が現れて暖簾が掛けられます。
この時点で私が1番手、後客は3名ほどでした。
店主に促されて店内へ。
券売機は醤油ラーメン、塩ラーメンのツートップ体制。
組み合わせで特製、チャーシュー、ワンタン麺、チャーシューワンタン麺が選択できるようです。
さらにサイズは並、大、小から選択できるようです。
デフォルトにしようと思いましたが、ワンタン麺好きもあって醤油ワンタン麺 並をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
お水はセルフのため、πウォーターの給水器で汲んでおきます。
開店直後から続々と入店があり、あれよあれよと満席となってしまいました。
地元客っぽい雰囲気ですが、注目度が伺えますね。
お水で一息つきながら、ゆるりと待ちます。
4分ほどして着丼。
双喜紋クラシカルスタイルの丼でやってきました。
店名入りがオリジナルですね。
慎重にカウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
豚清ベースに魚介を合わせた醤油清湯です。
牛のオイルを加えていることもあり、深い旨味とコクを感じますね。
カエシと出汁のバランスもよくてぐびぐびといけちゃます。
麺
太麺の平打ち縮れタイプ。
これまでパパパパイン系とは違って、もっちもちの太麺ですね。
つるりとした食感がとても心地よいです。
具
豚チャーシューは大判な煮豚が入っており、満足度があります。
肉ワンタンは4個入りでした。
餡はみっちりですが、皮は気持ちちゅるん度は控えめに感じました。
メンマも抜かりなく、コリコリ感を楽しめ、刻み青ネギもナイスアシストです。
つるもちバランスの取れた一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油ワンタン麺 並 |
料金 | 950yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:豚魚介:ワンタンメン |
麺 | 太麺:平打ち:縮れ |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、メンマ、刻み青ネギ、海苔 |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月31日 |
店名 | 龍聖軒 |
住所 | 〒195-0053 東京都町田市能ヶ谷2-24-26 |
最寄り駅 | 鶴川駅 |
電話番号 | 042-860-5556 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:00-20:00 |
定休日 | 水曜日 |