ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT(反町駅) ★★★★☆

2019年309杯目

シャツの中に違和感が。。
と思ったら、シャツを逆に着ていました。。

というわけでメンラーですw

今回は反町駅。10月オープンの新店です。
武蔵新城のラーメン ゼンゼン出身の店主さんが反町にお店を独立オープン。
他にも経歴があるようで、一気に訪問欲が高まります。
環2の麺処 あさ川とセットで向かおうと思いましたが、定休日が合わず断念。
改めて単独で向かってみますよ。
東急東横線に乗って反町駅を目指します。
到着すると、出口を出て横浜新道を右に折れます。
しばらく横浜新道を歩いて、路地に入ると到着です。

ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:外観

ラーメン屋さん、とくに二郎系のお店にはまったくみえないお洒落な外観ですね。
店頭ではブルドックのだるまさんがお出迎え。
訪問した方は大概だるまさんを愛でていらっしゃいました。
微笑ましい光景ですね。

ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:行列注意

19時35分頃到着で店頭には行列ありませんでしたが、とりあえず注意書きをチェックします。
だるまさんを横目に店内へ。

ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:券売機

券売機はラーメン辛いラーメンたまラーメンえびラーメンのラインアップ。
それぞれ少なめが選べるようです。
麺量は通常が370g、少なめが270g、が500gとなっています。
デフォルト以外も気になるラインアップですが、いつのパターンでラーメン 少なめをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに店内の端で待つように促されます。
少し聞こえづらく、空いた席に座ろうとしてしまいましたが、背面に順に並ぶのが正解だったようです。
5分ほど待つと、スタッフに空いたカウンター席に端から順に案内されます。
どうやらロットによる入れ替え制なんですかね。
一気に店内待ちから着席に入れ替わります。

ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:卓上

カウンターに食券を置いて着席します。
ふと横を見ると、二郎系に初めて迷い込んでしまったおじさんがいました。
内容にびっくりして、食べきれなかったようです。
たぶん普通のラーメンをイメージして来てしまったんでしょうね。。
ロット調理のようで、とりあえず着丼まで時間がかかりそうな気配。
どんと構えて待ちます。

17分ほどして着丼。

着丼前にニンニク入れますかとスタッフから尋ねられます。
ヤサイマシマシアブラカラメニンニク少しだけをコール。
白い丼でやってきました。
隣を確認すると、ラーメン 大は一回り大きい茶色の丼のようですね。
慎重にカウンターに下ろしたら、さっそくいただきます。

ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:ビジュアル ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:ビジュアル:トップ ラーメン 少なめ@MEN YARD FIGHT:ビジュアル:サイド
スープ

乳化気味の豚骨醤油です。
カラメコールもあってしょっぱー気味ですが、甘さもあって惹きのあるうまさとなっています。
ヤサイマシマシコールともちょうどよい塩梅ですね。

極太麺の平打ち縮れタイプ。
今年一、いやこれまで一ってくらいの極太麺ですね。
ごつごつのわしわしの相乗効果で噛み応えばっちりです。
スープと絡めて噛み締めるのがたまりません。
はしごなしなら、普通のサイズにすればよかったと後悔レベルです。

豚チャーシューは分厚く大きなものが3個ほど入っています。
ほろほろと軟らかでボリューム満点ですね。
本体は薄味のようなので、やはりスープと絡めて食べるのが至福です。
モヤシとキャベツは6:4くらいですかね。
わりとキャベツが多めの配合で、もっと欲しいくらいですw

このレベルは他のメニューも気になりMAXです。

半端ない食べきった感とうまさを兼ね備えた一杯でした。
【評価】★★★★☆[90]

メニューの情報

メニューラーメン 少なめ
料金750yen:先会計:券売機
スープ醤油:豚骨醤油:二郎系
極太麺:平打ち:縮れ
豚チャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク

お店の情報

訪問日2019年10月28日
店名MEN YARD FIGHT
住所〒221-0825 神奈川県横浜市神奈川区反町3-23-14
最寄り駅反町駅
電話番号非公開
営業時間11:00-15:00/18:00-21:00
定休日土曜日、日曜日