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2019年306杯目
毎年恒例のイルミネーションイベントへ。
今年も趣向が凝らしたイルミネーションを楽しめました。
というわけでメンラーですw
今回は三軒茶屋駅。こちらのやきとり屋さんへ。
その存在を知ってから、ずっと行きたいと思っていました。
武蔵小山のやきとり まさ吉のオーナーがオープンさせたお店となります。
ようやくタイミング訪れたため、万全を期して向かってみますよ。
東急田園都市線に乗って三軒茶屋駅を目指します。
お店は三宿にあり、三軒茶屋駅と池尻大橋駅のどちらからでも行けますが、今回は三軒茶屋駅をCHOISE。
到着すると、南口Aを出て多摩川通りを進みます。
途中で鮫洲大山線を世田谷公園に向かって歩くと到着です。
場所は2階にあり、行灯を見逃して行き過ぎてしまいましたが、無事に到着です。
ささっと2階に上がります。
楽しみにしつつ店内へ。
今回はコースをお願いしてありますが、メニューブックを確認します。
アラカルトでもなかなか楽しそうですね。
とりあえずドリンクメニューから八海山ヴァイツェンを注文します。
箸置きがニワトリってのがいいですね。
まずは八海山ヴァイツェンで喉を潤します。
コース料理はキンカントリュフと自家製の甘酒からスタート。
前菜盛合せ五品、とりむね肉の出汁マリネと続きます。
焼しゅうまい、大根おろし、ぬか漬け、焼物 鶏五本。
焼物 鶏五本は新潟地鶏のささみ、もも、手羽、つくね。
ハツかレバーから選べるようでレバーをCHOISE。
栃尾の油揚げ、野菜焼。
野菜焼はネギ、ピーマン、大黒しめじ、椎茸、アスパラ、銀杏、アボガト、長芋、秋ナスから選べるようです。
今回は個人的に珍しいと思ったアボガドをCHOISE。
お食事はかけそば、卵かけご飯、そぼろご飯、玉子サンドから選べるようです。
今回はこちらからではなく、予めお願いしあった限定の鴨と松茸の中華そばになります。
こちらのメニューは限定で、店主さんいわく、当日の注文は受け付けられないとのこと。
店主さんは、人気が出てなかなか止められないともおっしゃっていました。
最後は自家製プリンでフィニッシュ。
ビールの後は日本酒で楽しませて頂きました。
全てうまうまで、至福の時間が過ぎてゆきました。
しばらくして着丼。
白い受け皿に乗ってやってきました。
秋感漂うビジュアルがいいですね。
丼はこばやしとロゴが入っています。
店主さんによると、閉店した不動前の中華 こばやしから譲り受けたものだそう。
ではでは、いただきます。
スープ
黄金に佇む鶏清湯塩です。
新潟地鶏を使用したスープで、濃い鶏の旨味が楽しめます。
ベースはかけそばと同じようですが、松茸風味全開で旨味の極致へ。
すべてが一体化してうまうまです。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるしこでしなやかな食感がいいですね。
なんと乾麺を使用しているこのこと。
繊細な啜り心地で、スープに寄り添いますね。
具
鴨肉はロースの焼物が2個乗っています。
肉もさることながら、スープに旨味が染み渡るところもいいですね。
松茸がカナダ産とのことですが、素敵な香りと食感を楽しめます。
次回はアラカルトともに頂きたい一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 鴨と松茸の中華そば |
料金 | 1,280yen:後会計 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鴨肉、松茸、三つ葉、飾りニンジン、焼きネギ、柚子皮 |
お店の情報
訪問日 | 2019年10月21日 |
店名 | やきとり 児玉 |
住所 | 〒154-0001 東京都世田谷区池尻1-11-12 パレ・ド・ジュネス 2F A |
最寄り駅 | 三軒茶屋駅、池尻大橋駅 |
電話番号 | 03-5787-8606 |
営業時間 | 18:00-23:30(L.O.23:00) |
定休日 | 日曜日、月曜日月2回 |