特製牡蠣塩ラーメン@らぁめん 希いろ(中野坂上駅) ★★★★★

らぁめん 希いろ

今回は中野坂上駅。2025年10月オープンの新店です。
むかん出身店主さんが中野坂上にお店をオープン。
予約制で予約が取り辛い状況でしたが、予約が取れたため向かってみますよ。

2025年293目

東京メトロ丸ノ内線に乗って中野坂上駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て左に青梅街道を進みます。
青梅街道を左に折れて、区検通りを少し歩くとお店に到着です。

駅からは近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
予約の時間には5分程早いですが、店主さんが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは特製牡蠣塩ラーメンのみのラインアップとなっています。
ここは一切迷わず、特製牡蠣塩ラーメンをタップします。
ついでのお供に炙り肉丼もタップします。
食券を発行すると、店主さんに案内されたカウンター席へ。

店主さんに食券を渡して着席します。
お店は明るく、清潔な雰囲気が漂います。
私の予約した時間帯は私を含め5名という状況でした。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
特製牡蠣塩ラーメン1,000yen

お店の情報

訪問日2025年10月12日
店名らぁめん 希いろ
住所〒164-0011 東京都中野区中央1-37-4 昇和ビル
最寄り駅中野坂上駅
電話番号不明
営業時間11:00-15:00/18:00-20:00
定休日木曜日

特製牡蠣塩ラーメン

8分ほどして着丼。

白の桂林丼でやってきました。
カウンターから下ろしたら、いただきます。

スープ

牡蠣ベースの清湯塩です。
ファーストアタックはすっきりとした牡蠣の旨さが口の中に広がります。
全体的にパワフルな印象で、旨味たっぷりの味わいにレンゲが進みます。

極太の縮れ麺となっています。
わしむち感のある麺で、うねりと力強いコシを感じます。
かなりインパクトのある麺ですが、スープもパワフルで拮抗したバランスとなっています。

豚チャーシューが2種類入っています。
薄切りの低温調理タイプで、しっとり軟らかな肉感と薫製香がほどよいです。
味付玉子が1個入っており、半熟具合と薫製香がとても心地よいです。
メンマは軟らかなコリコリ感がよく、丁寧な味付けがよいですね。
たっぷり入った牡蠣のアヒージョは粗めの牡蠣牡蠣しい感じで、インパクトのある味わいとなっています。
ばら海苔の磯の風味もスープとよく合っています。

中盤は卓上のにんにくりんご酢、ぶどう山椒、ゆず一味を投入。
どれもスープと相性がよく、よき味変になりますが、特にぶどう山椒のキリっと爽やかな刺激がスープにマッチしています。

評価

パワフルな牡蠣の旨味を楽しめる一杯でした。

★★★★★[95]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー特製牡蠣塩ラーメン
料金1,000yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:QRコード決済
スープ清湯:塩:魚介:貝:牡蠣
極太麺:縮れ
豚チャーシュー、牡蠣のアヒージョ、味付玉子、メンマ、刻みネギ、ばら海苔

炙り肉丼

本体の後にやってきました。

ご飯の上に炙りの入った豚チャーシューと刻みネギが乗っています。
甘辛なタレがたっぷり掛かっており、肉とご飯との相性がよいです。
豚チャーシュー自体の火入れもよく、あっという間になくなってしまいました。

メニューの情報

メニュー豚めし
料金400yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:QRコード決済
豚チャーシュー、刻みネギ、山葵